花ど真ん中の里便り

栃木県は日本の花ど真ん中です。
 
2021/06/17 12:12:35|その他
田中ケイオウ翁
「お前は何用があって
来たか」と福沢は聞いた。
「慶応義塾に入学したい」と
田中正造。
 
 「今まで国で何をして居った」
県会議長をしている」(正造46〜50歳)
 
 敬愛するK・ストロングがその著
田中正造伝(p127)で、田中の逸話、
出所マユツバものが多い、と断りながら
これはホンモノ?カモ!
 
 書かれている話はそこまで!
顛末不明。正造がケイオウボーイの
仲間「ケイオウ”翁”」

 そうなった!ならば、〜
仮定の話。早慶両校の歴史、校風は大きく
変わっています。ナジョシタラヨカンベ。喝
 
 
 
 







2021/06/17 10:37:21|その他
コロナワクチン
 二回目のワクチン接種、済みました。おかげさまです。謝







2021/06/16 10:57:36|その他
鬼神 栃木県令三島通庸
 関東平野の北に広がる
那須野が原、栃木県令三島通庸の
徳を称えた名所旧跡が遺されて
います。
 
 三島神社もその一つ、
生前、三島が詠んだ
神代より荒し那須野を開きつつ
  民栄えゆく里となさん
 刻んだ石碑が〜。
 
 渓谷の奥にある塩原温泉に
分け入る道路を開き、原野
那須野が原の開墾を促す
那須疎水の開削事業に尽力し〜
 
 那須野が原開拓の恩人とされる
栃木県令三島通庸、鬼か神か
ツツシミツツシミテ、モウス。喝
 
 
 







2021/06/15 14:54:54|その他
鬼か神か 栃木県令三島の教訓
 三島通庸(1835〜1888)
栃木県令(1883〜1885)
 田中正造(1841〜1913)
栃木県議(1880〜1890)
 
 1883年、前県令藤川為親
送別会。三島の威を怖れて
欠席者相次ぐ。
 
 1884.8.10、乙女村事件起きる。
 同年9.11、三島県令、田中逮捕に
      着手。
 同年9.23、加波山事件起きる。
 同年10.3、田中警視庁に出頭。
      宇都宮に護送、留置。
 同年10.23、佐野警察署から田中
       釈放。
 同年11.21、三島、内務省へ転出。
      (一時的更迭)喝
 
 







2021/06/14 12:39:40|その他
目の敵
 
 田中正造は、俺を殺そうとした
仲間の一人だ、そう言いふらす
栃木県令(昔の知事職)
 
 鬼県令の悪政阻止!証拠集めの
オイツ、追われつシーソーゲーム、
これが田中正造監獄ライフ三回目の
話です。
 
 県庁舎落成式、お祝い議案に
コトゴトク反対する田中正造県議ら
 
「議場と個人の付き合いは別」
殺し屋を雇い(正造ら反対議員を消せ)
三回も呼び出しかける!コワイデスねえ。
恐ろしいですねえ。喝