花ど真ん中の里便り
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2021/09/27 11:46:29|
その他
渡良瀬のの四季 鉱毒証言
「鉱毒地鳥獣虫魚被害実記」
庭田源八著。二十四節気に
沿った渡良瀬鉱毒証言、これまで
引用紹介しました。
10月からその節気に合わせて
里便りを予定しています。
十月
立冬十月の節、
小雪十月
十一月
大雪十一月の節、
冬至十一月中の節。
十二月
小寒十二月の節、
大寒十二月の節、
これまで二十四節季と表記
してきました。検索途中、節気の
文字が〜、アレ?節季か節気か?
喝
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2021/09/26 11:46:07|
その他
キョウトって何だ!
兇徒嘯集!(略)自己の権利を
擁らんがために、大挙東上せんと
する者は、これ兇徒か悪漢か、
そもそもまた暴民か。
荒畑寒村の名作、谷中村滅亡史の
一節です。
大挙東上(押し出し)で鉱毒被害民が
唄った歌、鉱毒歌(替え歌もあり)本書は
次の様に伝えています。
♪「・・・人のからだは毒に染み、
孕めるものは流産し育つも
乳は不足なし、二つ三つまで
育つとも、毒の障りに皆な斃れ・・」
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2021/09/25 16:11:28|
その他
火事は平兵衛サン
昔々、取材現場から、○切れ別稿、
次に「シンショウ」で願います。
緊張と充実の日々デシタ。
電話送稿、耳と目の違いも〜
火事の原稿、焼失面積、
「○○平方b」=「ヘエベエ」
目では、平方b。口ではヘエベエ、
電話の受け手は、そのママ、平兵衛。
閑話休題、
荒畑寒村著、谷中村滅亡史の一節、
「鉱毒事務所雲竜寺の梵鐘は、
殷々として晩冬の荒原に咽びぬ」
これを電話送稿、送り手、受け手は?
花ど真ん中の里便り、目の文化、耳の
文化に配慮し、続けます。喝
知らぬ顔の半兵衛と○○平兵衛
取り違えていました。オメンナサイ。
[大森1]
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2021/09/24 10:17:28|
その他
正造翁に寄り添う
田中正造に寄り添う本が2冊、
座右にあります。1冊は、
K・ストロング著「田中正造伝」
嵐に立ち向かう雄牛。もう1冊は、
荒畑寒村著「谷中村滅亡史」
いずれも手元に置くため、通販で
買い求めました。マジックで傍線を
引き、引用、オスソワケしています。
「谷中村滅亡史」
第六 兇徒嘯集事件起る。引用、
オスソワケ前に著者が「あとがき」で、
初版発行、即日禁止処分、絶版、本書
以外は海賊版〜。
見つけたら、断固処分、警告しておく。
(マルギレベッコウ)
「○切れ別稿」
この話はここまで、引き続きお便り
します。喝
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2021/09/23 9:24:14|
その他
川俣事件
「アレ!唄の文句が違う!」
鉱毒被害を受けた渡良瀬沿岸住民の
不穏な動きを知り、張り付いていた
群馬県警の私服が気づきました。
元の文句は
♪ 渡良瀬川の其水に
毒注がれて絶え間なく、
沿岸田畑に殺到し(略)
尚あきたらず沿岸の、
人跡耐えなん勢ひぞ(略)
後で紹介する機会もありますが、
初めに「鉱毒被害惨状の悲歌」を
書いたのが大出 喜平、昨日引用した
改作が、左部 彦次郎、世に川俣事件で
知られる明治三十年代のことです。
唄は、鉱毒垂れ流し鉱山の操業停止を
求め、東京へ大挙押し出した被害農民の
行進で、流れました。喝
2012・2・22 初便
2012・1・27 二便
2021・9・23 三便
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