平成27年6月議会の初日、5月29日に海老原副議長から辞職願が出され 承認されたことに伴い、新しい副議長に入野登志子氏が議員全員の信任により 副議長に就任しました。 私個人も、会派としても、入野議員が適任者と考えていましたので、入野さんが 選ばれて良かったと思っています。
◆誰かがウソを言っている!? 栃木創志会は、検討が始まった時から、入野議員が良いと考え主張していました。 しかし、次のように言われていました。 『入野さんはやらない』 と言っている。 理由は、 ●入野さんは、常任委員会の委員長だから。 ●会派内をまとめる責任があるから。 ●体調に問題あるから。 ●入野さんは、別な人が良いと言っている。 具体的には、〇〇さんが良いと言っている。等々の情報が流れていました。 別な問題もありましたが、 最終的に、「入野さんお願いします」となったときに 会派の話しや、体調のことは ご本人からは出てきませんでした。 ということは、当初言われていたような理由は、最初から存在していなかったのでは?
『誰かがウソを言っている』 はたまた 本当の話しなんでしょうか。
◆昨年の副議長選挙を思い出しました 我が会派が、 今回は(昨年の話し) 『海老原さんが良いのでは』 と言った時 できない理由が、いくつか出ていました。 しかし、結果は 『海老原副議長が誕生』 しました。
立派に職責を果たされたと思います。 お疲れ様でした。
◆議会人事。特に議長・副議長は、 誰かの思い、一部会派の思惑で決めるべきではない。 『誰がその職に相応しく 適任であるのか』 適任とする考え方には、いろいろな考え方はありますが・・・。 所信表明のあり方も検討が必要かも知れません。 多数派工作は、決してなくなることはないかもしれませんが、 今後も、冷静に考えて対処していきたいと思います。
頑張れ 『入野副議長』!! |