栃木市議会で活動する千葉まさひろの
議員ホームページです。
日頃の活動でトピックスなど紹介しています。
 
2015/06/12 15:08:49|議員活動
副議長選挙を振り返る
平成27年6月議会の初日、5月29日に海老原副議長から辞職願が出され
承認されたことに伴い、新しい副議長に入野登志子氏が議員全員の信任により
副議長に就任しました。
私個人も、会派としても、入野議員が適任者と考えていましたので、入野さんが
選ばれて良かったと思っています。


◆誰かがウソを言っている!?
   栃木創志会は、検討が始まった時から、入野議員が良いと考え主張していました。
  しかし、次のように言われていました。
  『入野さんはやらない』 と言っている。
  理由は、
   ●入野さんは、常任委員会の委員長だから。
   ●会派内をまとめる責任があるから。
   ●体調に問題あるから。
   ●入野さんは、別な人が良いと言っている。
    具体的には、〇〇さんが良いと言っている。等々の情報が流れていました。
  別な問題もありましたが、
   最終的に、「入野さんお願いします」となったときに
   会派の話しや、体調のことは ご本人からは出てきませんでした。
  ということは、当初言われていたような理由は、最初から存在していなかったのでは?

  『誰かがウソを言っている』  はたまた 本当の話しなんでしょうか。


◆昨年の副議長選挙を思い出しました
  我が会派が、
 今回は(昨年の話し) 『海老原さんが良いのでは』 と言った時
 できない理由が、いくつか出ていました。
 しかし、結果は 『海老原副議長が誕生』 しました。

  立派に職責を果たされたと思います。
  お疲れ様でした。

◆議会人事。特に議長・副議長は、
  誰かの思い、一部会派の思惑で決めるべきではない。
  『誰がその職に相応しく 適任であるのか』
  適任とする考え方には、いろいろな考え方はありますが・・・。
  所信表明のあり方も検討が必要かも知れません。
  多数派工作は、決してなくなることはないかもしれませんが、
  今後も、冷静に考えて対処していきたいと思います。

   頑張れ 『入野副議長』!!
 







2015/06/12 9:30:00|プライベート
久し振りに 花の写真です
先日、ある先輩から頂いた 『ゆりの花』 
とても素敵な黄色のゆり。
清楚なたたずまいに思わず、うっとりです。
つぼみも見えていますので、しばらく
楽しめそうです。

こんなに きれいな花なのに、
咲くときに何も言わないんですねー。

 







2015/06/12 7:00:00|議員活動
ボランティア活動で福島県に行ってきました!
労働組合の集合体である 『連合』の地方組織は『連合栃木』。
その更に地域組織が 『連合栃木下都賀地域協議会』
(通称;連合下都賀)と言います。

この『連合下都賀』の主催による、福島へのボランティア活動
企画され、活動してきました。実施日は6月8日(土)でした。
毎年実施されていますが、昨年は自分の選挙があったため、
参加できませんでしたが今年は、参加してきました。

以前参加した時と同じく、クロマツの植林が中心でした。
海岸線に植えられている松林は、津波で被害を受けて、
枯れてしまったところがあり、この松林を再生しようと
いうものです。この松林のお陰で、被害が少なくて
助かった方々もたくさんいると伺っています。

この活動を続けている団体に対し、4月末に開催した
メーデーカンパ金、約60000円の贈呈も行っています。

写真は、クロマツを植える作業をしているところと
3人の写真は、連合下都賀の小関議長(右)、スタッフの
責任者(中央)の方と千葉(左)で撮影させて頂いたものです。

この日植えたのは、150本程でした。
大きく育ってほしいと願いますが、この松たちが
津波に出会うことなく、育っていってほしいものです。

 







2015/06/04 7:57:25|その他
栃木市職員労働組合の定期大会、ご挨拶の機会に感謝❢
6月3日 18時15分から、栃木市職員労働組合の第6回定期大会が
開催されました。
お招きを頂き、ご挨拶の機会を頂いたことに、感謝を申し上げます。

ご挨拶では、
@千葉正弘の自己紹介と日頃のご支援への御礼
A統一地方選挙への対応
B監査委員として、あと1年頑張ること
C職員も使用可能な駐輪場の設置について
  (今年度中に完成とのこよだが、早めるよう要望)
D今年は、執行部や職場組合員の皆様のと
 意見交換の場を持ちたい。
E元気に頑張ること。

等々を申し上げて、ご挨拶とさせて頂きました。

栃木市議会議員
 千葉正弘







2015/06/04 7:34:26|議会活動
6月議会の一般質問最終日です。通告書取下げは一考必要
6月議会が、5月29日から始まりました。
一般質問は、過去最少の14人。

当初15人の通告がありましたが、入野議員が副議長就任に伴い
通告書を取り下げたことから、14人となったものです。
これまでで、最も少なかったのは18人と記憶していますので
一気に4人も少なくなってしまいました。
質問者数で判断すべきものではありませんが、議会の活気が薄れて
しまったように思うのは私だけでしょうか?

入野副議長が一般質問を取り下げた理由は、議長・副議長。監査委員は
一般質問を控えるという、議員間の申し合わせによるものです。
しかし、今回は副議長に就任する意思表示の前に、一般質問を通告したもので
あり、申し合わせはあるものの、各議員の承諾があれば一般質問はなんら
問題なかったと思われます。
正副議長、事務局の判断ですからやむを得ませんが、柔軟な対応も時には
必要と思います。
少なくとも、どうすればよいか議員全員協議会に諮るべきであったと思います。
議会改革や開かれた議会という言葉をよく耳にしますが、こういうところから
変えていかないと大きな改革・改善もできないと、私は思います。

最も問題なのは、一般質問者の順番や質問項目を新聞折込に入れて
市民の皆さんに周知した直後であるため、その内容の訂正を周知できず
当初の順番で一般質問が行われると思い、議会傍聴に来た方も何人か
いるようでありますし、聞きたい質問があって初日に傍聴に来たのに、
既に終わってしまっていた、というケースもありました。

今後も、6月議会は有りうることですので、一考が必要と考えます。