CC9 STAFF ROOM

個性派揃いのCC9番組制作スタッフが、仕事からプライベートまで、いろーんな事を書いています!
 
2009/07/28 1:06:03|その他
まつりと花火

7月25日に取材で、「第25回板倉まつり」「第10回館林手筒花火大会」に行ってきました

「板倉まつり」では、栗原実板倉町長にお話を伺ってきました。
今年新しく企画した「シンケンジャーショー」が子どもたちに大人気で栗原町長はとても嬉しそうでした

「館林手筒花火大会」も、賑わっていましたよ〜
市役所の方の話によると、来場者はおよそ2万8千人とのこと

「手筒花火」は、花火師が火薬を詰めた筒を直接抱えて打ち上げる花火です

私は、「手筒花火」を初めて見たのですが、
とても迫力があってキレイでした

花火師の方にお話を伺ったところ、
花火を打ち上げる日の風向きによって、肌で感じる温度が違うのだそうです。

この「板倉まつり」と「館林手筒花火大会」の様子は、
たてばやしチャンネルのほっとHOTタイムで詳しくお伝えします。
ぜひご覧ください

「第10回館林手筒花火大会」 放送期間 7月29日〜8月4日
※「第38回館林まつり」と一緒に放送します。
「第25回板倉まつり」      放送期間 8月5日〜8月11日
放送時間 AM9:30/PM2:30/PM6:30

はっち

写真1:栗原実板倉町長へのインタビュー
写真2:シンケンジャーショー
写真3:館林手筒花火大会
写真4:館林手筒花火大会







2009/07/26 15:47:26|その他
きゅーちゃんソング大募集♪
こんにちは。みーちゃんです♪

皆さんにお知らせがあります!

ケーブルテレビではこのたび、ケーブルテレビのイメージキャラクターきゅーちゃんの歌を作ることになりました!

そこで皆さんから歌詞を大募集いたします(^^)

誰もが親しみをもって気軽に口ずさめるような歌詞を考えてください。
ちなみに、私はきゅーちゃん絵描き歌を考えてみました!
(選ばれるかな・・・

最優秀作品には賞金5万円!また、応募者全員に記念品をプレゼントします!

詳しくはホームページをご覧になるか、電話でお問合せください。たくさんのご応募、お待ちしています


栃木センター 0120−25−1819
       携帯電話からは 0282−25−1811
館林センター 0120−17−1823
       携帯電話からは 0276−71−1822







向井千秋記念子ども科学館「特別観望会」

 今日22日、国内では46年ぶりに皆既日食が観測されました!館林市でも太陽の7割以上が欠ける部分日食が観察できるとあって、向井千秋記念子ども科学館では特別観望会を開催。多くの子どもたちが詰めかけました(写真左)。科学館では遮光フィルターを使った日食めがねを工作し、太陽を観察(写真右)。子どもたちは、宇宙の神秘を目の当たりにして大喜びでした。
 
 この模様は、街スタ!TV7月24日号で放送します。是非、ご覧ください。(ちーママ)







2009/07/19 18:11:12|その他
夏の高校野球

夏の高校野球、連日熱戦が続いていますね。栃木市総合運動公園硬式野球場も大会会場のひとつ。私は大会3日目に取材に行ってきました。写真はスコアボードの屋上部分、校旗を掲揚しているあの場所からの眺めです。ビルの5階位に相当するでしょうか。スコアボードをひっくり返す建物内部は蒸し風呂のようですが、屋上は意外と風が強く最高の眺めでした。

高校野球の取材は何度か経験していますが、甲子園出場をかけた夏の大会を観戦をしたのは自分が高校時代に野球部の応援に行って以来*0年ぶり。地元チームの試合でなくても、声をからし声援を送るスタンドの応援団、バッターボックスに立つ選手の表情を見て胸が熱くなりました。

大会7日目現在、栃木ケーブルテレビ放送エリア内では、栃工・栃高・国栃の3校がベスト16に残っています。甲子園出場目指してファイト!                  みやネエ










2009/07/13 13:04:33|その他
S&G東京ドーム公演
「サイモン&ガーファンクル」・・・ラジオやテレビ、映画などで耳にし、常に身近にあったその名曲の数々。しかし、「存在が確か」なものになったのは、子どもの時、偶然テレビで見た「セントラルパークコンサート」がきっかけでした。

広大な敷地を埋め尽くす53万人の観衆。「サウンド・オブ・サイレンス」や「明日に架ける橋」などを、肩を抱き合いながら聴く恋人たち…。音楽が、人の声が、これだけ人の心を揺さぶるという事実にものすごい衝撃を受けたのを昨日のことのように覚えています。

ですから、今回の公演では、あの時の感動に再び出会いたい、確かめたいという気持ちに駆られました。

まだ日本公演があるので、これから行く人のことを考えると詳しく書くことが出来ないのですが・・・
鳥肌が立ちました!

小学校で出会い、音楽とともに人生を歩み、幾多の出来事を乗り越えて再びステージに立ったS&G。
「ウイスパー・ボイス」も美しいハーモニーも健在、1曲ごとに沸き起こる嵐のような賛辞の拍手・・・。まもなく70歳になるなんて信じられない!大袈裟でなく、新たな歴史を刻む一夜に立ち会ったような気がしました。本当に行ってよかったです。

写真は公演パンフレットですが、その中に、ポール・サイモンがこんな言葉を記していました。

『昔の曲を耳にして鳥肌が立つことってあるよね。
泣いちゃうことだってある。
音っていちばん強く感情に訴えるものだと思う。』


・・・何か大きなギフトを貰ったような気持ちになって涙が出ました。頑張ろうっと!(色々と・笑)

クラウディア