ＣＣ９　ＳＴＡＦＦ　ＲＯＯＭ

５月２５日に取材で館林市の「彫刻の小径」に行ってきました

「彫刻の小径」とは、館林市出身の藤野天光さんや中村優子さんなど様々な彫刻家の作品３８点が約２ｋｍにわたって展示されている散策路です

その中村優子さんの「躍（やく）」という作品を撮影に行ったのですが、撮影している時に、後ろからカサカサという音が聞こえてきたんです

振り向いてみると、黒いウサギが草をムシャムシャと食べているではありませんか

散歩をしていた人たち曰く、「普段、ウサギを見たことはないので誰かが放したのではないか」とのこと。

可愛らしかったので、思わず写真を撮ってしまいました
動物を見ると癒されますね

館林ケーブルテレビの番組「たうんアラカルト５/２７号」では、
彫刻家の中村優子さんの「技」についてご紹介します。
私が担当する「図書館へ行こう！〜郷土･参考資料室〜」も
併せてご覧ください

写真１：彫刻の小径
写真２：ウサギ
写真３：ウサギ
写真４：中村優子さんの彫刻「躍」

はっち

　
　館林市のつつじが岡第二公園と尾曳神社駐車場前の花菖蒲園で２０日、花菖蒲が１５輪ほど開花しているのが確認されました！毎年、紫や黄色、白など２７０品種、約４０万本の花菖蒲が咲き誇り、観光客を楽しませてくれます。今年の花菖蒲まつりは６/６日(土)〜６/２８(日)まで。期間中は、花菖蒲苗の販売やガーデニング教室、花摘み娘による花がら摘みなどのイベントが開催されます。また館林花菖蒲「花正会」による“花菖蒲の室内鑑賞会”もあり、花菖蒲の名品をお座敷で鑑賞できます。花菖蒲の見頃は、６月１０日頃とのこと。色鮮やかで気品ある花菖蒲を是非間近に楽しんでみませんか？　（ちーママ）

ＣＣ９ニュース５月１３日(水)号でも報道の通り、今週は栃木地区１市４町で「合併に関する住民説明会」が開催されています。私もさきほど午後７時から行われた大平町会場の説明会に参加してきました。参加数は昨日の栃木市会場を大幅に上回る２９０名。大平町の鈴木俊美町長の挨拶は、多くの町民が参加したことへの感謝の言葉から始まりました。


１市４町の市長・町長全員が出席し、新市のまちづくりへの期待を述べるシーンがありました。それぞれが町の特性や合併効果を語る中、きょう私が一番印象に残ったのは西方町の古沢悦夫町長の言葉。「合併はキレイごとでは進まない。西方は上都賀地区との関わりの中に複雑な利害関係があり、正直、合併は命がけで取り組んでいる。めざすは住みよい地域社会。新市の町づくりはあまり背伸びすることなく１市４町の中にある“良さ”に磨きをかけていきたい」会場からは自然と拍手がわき起こりました。


合併について住民へきちんと説明すること、そして意見をきくことがいかに重要であるか、ここ数ヶ月の合併をめぐる各地の住民運動を見ていて痛感します。私たち住民も受身ではなく、正しい情報をもとにしっかりとした判断をすることが大切と感じています。（みやネエ）

質実剛健・人畜無害・二世帯住宅完備・結婚式+披露宴プラン完璧・しかし嫁ナシ･･･

長いあいだ私たちを心配させていた技術部ＫＹ（空気読めない・ではアリマセン）君が結婚することになりました･･･涙（←嬉し涙です♪）

2人が出会ったきっかけは、とある集まり。彼はその場に「来る予定のなかった」彼女と意気投合！そして、100年に1度と思われるBig Waveに乗ったのです！！

「怖いくらいに合う」とぬかす、いえ、運命の出会いを喜ぶKY君。
私が所用でメールをしたら、その返事がなんと明け方3時！それまで2人は時間を忘れるほど語り合っていた・なんていうこともありまして･･･聖子さんも真っ青になるほどの「ビビビビビ婚」になります。
いや〜おめでたい♪

先日、彼が宴会の席でこのことを発表しました。
驚きのあまり悲鳴をあげる者、余興？どんな“オチ”が？？と苦笑いする者etc･･･

写真左：サプライズに喜ぶメンズ一同、ウルフルズの「バンザイ」を熱唱。
写真右：胴上げ。花束を手に宙を舞うKY君。

真実を確認したスタッフ一同、「ミレニアム問題解決！（涙）」と喜びに沸き返った次第です。
とまあ、このように盛り上がったのですから、愛されていますね、彼は（笑）

おめでとう！KY君！このままずっと死ぬまでHAPPY♪

クラウディア

ウィ…ン…ガガガガ…ウィーン！…ガガガガ…ハンドミキサーが壊れました。

いくらなんでも酷使し過ぎた！ごめんね、ハンミキちゃん（涙）

15歳のとき、当時駅前にあったヨーカドーで買ったハンドミキサー。嫌いなピンク色のボディで、小遣いはたいて買うのにずいぶん迷ったっけ。

それまでの私は、「機械に頼ったら“手作り”にならない！」という信念を持った変わった子どもでした。
だから、子どもの力では辛い「メレンゲの泡立て」も、腕の痛みに耐えながら真っ赤な顔をして「泡だて器」で頑張っていたのです。（Ｍだ、Ｍ！）

でも、「量」を作るようになったので辛さもピークを超え、ついにその信念を曲げたわけです。
初めてハンドミキサーでメレンゲを作った時の感動はよく覚えています。あまりにあっという間に出来るので、「なんとまあ大変な思いをしていたことか！」と思ったことも…。

今ではすっかり「便利大好き」党。おかげで時間さえあれば、料理にお菓子にとチャレンジしてます。

それにしてもハンミキちゃん、本当に25年間よく働いてくださいました。（合掌）

さてさて、今回の焼き菓子はすべて「レシピ本」に忠実に作ったものなので、ご参考までに記載します。

◇塩ケーキ…「ＡＣＯＴの焼き菓子」
◇抹茶のシフォンケーキ…「抹茶のお菓子」
◇ネズミさんの朝食（チーズと黒胡椒のマフィン）…「お菓子でつくる素敵なおうち」
◇チョコレートパウンド…「“何度も試作してようやくたどりついた”ほんとうに作りやすい焼き菓子レシピ」
◇チョコバナナマフィン…「“作り重ねる中で見つけた小さなコツと手順”ほんとうに作りやすい焼き菓子レシ
　ピ基礎ノート」

どれも参考になるレシピ満載のよい本です。

クラウディア