蔵の街とちぎで自家焙煎珈琲豆の販売を致しております。JR・東武の栃木駅近くには談話室(喫茶室)もございます。挽きたての珈琲をどうぞ!営業時間10:30〜19:00 TEL 0282 22 5002
 
2014/02/19 21:00:00|つぶやき
あけぼの号お名残乗車D
上りあけぼの号に乗車するため、発車時刻まで1時間半ありますが青森駅へ向かいます。あけぼの号の入線を撮影しようと早めにスタンバイしましたが、さすがに誰もいません…が、10分後に2人スタンバイ、あけぼの入線時には30人弱スタンバイ!皆さん寒い中お疲れ様でした。青森駅を発車して空席が目立つことに気付いて、秋田駅の頃には満席だろうと思っていましたが、新潟県に入る頃でも満席になった気配は無し。下りはチケット即完売の満席だけど、上りはこんなものなんですかね。冬は遅延しがちな列車ですが、無事に定刻で終点の上野駅に到着。これにてトリップ終了!また臨時で運行するときに乗車したいですね。







2014/02/17 20:00:00|つぶやき
あけぼの号お名残乗車C八甲田丸
当初は北海道に渡って江差線に乗車の予定でしたが、下りあけぼの号で充分満足したので1日早めて帰る事に決定。次の日の上りあけぼの号に乗車予定でしたが、1日早い上りあけぼの号に乗車変更しました。あけぼの号発車時刻まで6時間もあるので、青函連絡船の運航終了から当時の桟橋付近に係留展示されている「八甲田丸」を見学することにしました。連絡船と陸をつないだ可動橋が朽ちそうですが、産業・機械遺産なので修復されてほしいですね。八甲田丸の鉄道車両を輸送した車両甲板には本物の車両が展示されていますが、とくに見たかったのはキハ82系気動車、これもそろそろ要修復ですかね〜。公開されているエンジンルームの大きさには圧倒されます!ブリッジから天気の良い日は津軽海峡方面が綺麗に見えます。







2014/02/16 22:00:00|つぶやき
あけぼの号お名残乗車B
弘前駅を出ると、あけぼの号は日本有数の平野である津軽平野を進みます。そして車窓の彼方には岩木山が見えます。津軽富士と呼ばれるだけあって雄大で美しい山ですね!暫らく岩木山を眺めていると、終点が近いことを告げる車内放送が…もう数時間は乗ったままでいたい気分ですが…。終点の青森駅周辺は晴天で、既に春の陽射は照り返しが強く暖かく感じました。詩の「津軽海峡冬景色」のような光景も良いんですけどね。青森駅到着後のあけぼの号は、すぐに機関車を切り離すので記念撮影は諦めて、機関車が車両基地に帰って行くところを撮影しました。この後にやって来る函館行き特急スーパー白鳥で北海道に渡るのも良いですよね。







2014/02/15 22:28:00|つぶやき
雪国のようです!
先週に続き記録的な大雪でしたね。ニュースでも大雪関連の話題ばかり、本当なら羽生選手の金メダル獲得で盛り上がりたいところです。午後7時半頃に栃木駅に行ってみたところ、まだ多くの雪が残っていました。歩道や車道にも多くの雪が有って雪国のようです。この状態のまま朝を迎えて凍ってしまいそうですが…朝からお出かけの方はお気を付け下さい!







2014/02/14 22:05:08|つぶやき
あけぼの号お名残乗車A
あけぼの号は定刻通りに進み、秋田県に入ると空が白み始めました。景色が青く染まる時間帯って良いですよね!しばらくして、日の出の時刻となる頃に秋田駅に到着。4分の停車時間で、朝食調達や写真撮影の人で到着ホームが賑わいます。私も機関車の所まで行き写真を撮ろうとしましたが、備え付けのスリッパでホームに出たことに気付きやめました!凍結したホームで転んで怪我をしては旅が台無しですからね。そして大館駅では予約していた駅弁、花善の鶏めしを乗降口で受け取り朝食となりました。あけぼの号に乗車したら、花善の鶏めしを楽しみにしている方は多いですよね。