38号線 CC9-BP

とりあえず覚え書きから。
 
2008/11/06 6:14:11|OSX86
EFiX [GA-P35-DS4] その5
それでも気になってしまった「サウンド」
ドライバの追加が面倒というのも、スクリプトを書いてしまえば、
半自動にできるということに気がつき、ual808氏のサイトを参考にして、
alc889aドライバを導入してみる。

結果は成功。GA-P35-DS4でも適用可能ということで。

音に不満のUSBスピーカから、木枠スピーカへ。
やはりそれなりに音がいいし、やはり伊武氏の声はかっこいいなあ。

光入出力も見えているが、今のところテストはしていない。MDでも
接続してテストみませうかね。

先日「デバイスが見えなくなった、BIOSで消した覚えないのに」と
記述掲載していたが、結果BIOSで無効していた。いやはやなんとも。








2008/11/04 15:34:46|OSX86
EFiX [GA-P35-DS4] その4
サウントブラスターUSBは、ときどき「サウンド」が忘れてしまうらしく、起動時に音がでないときがある。この「イラッ」な事象は、my pure-macでも起きていて、おそらくOSX上のUSB管理がこけていると考えられる。こんなときは、USBスピーカに変えてしまうと、まだましである。でも不思議なのはいつの間にか他のデバイスの表示がでなくなっているということ。BIOSレベルで、サウンド機能は殺したつもりはないのだけど、どうしてなのか。まあ中古のマザボであるので、こんなトラブルがあったのかもしれない。
でも、OSXが動いているので、気にするレベルではないですな。







2008/10/24 23:06:25|OSX86
EFiX [GA-P35-DS4] その3
Pseudo-MacProへより近づくためにQuadは必須である。新しCorei7なる物をインテルが出してくるということで現行のCPUの値段が下がる。とはいえ、Q9xxxはちょっと手がでない。そこでQ6600/Q8200を考えていたところ、Q6600の2万円が底値近く在庫が少なくなってきている、という憶測の元、ついに購入。

果たしてQuadは速いのか?とわくわくして換装。しかし体感変わらん! 変わったのは、CPUレベルメータが4つになったこと。

「まあ、こんなもんか」

MP環境はそれなりにprogramingしていないと、目立ってCPUメータを上げないし。まあ、VMwereFusionでのUbuntuで、すべてのレベルメータがあがっていることぐらいしか、Quadのありがたみがわからんかった。mpiBLASTでも入れてみましょうかねえ。

あとはメモリスロットがあいているからね。安いうちに買っておきますかねえ。








2008/10/23 20:15:22|OSX86
EFiX [GA-P35-DS4] その2
とりあえずOSXが動き、それなりにソフトを入れていく。まあ純正OSXであるので、ハード管理のソフトでなければ、正常に動作していると思われる。

でも、気がついたことでは、以下の通り。

1.接続するも認識しないAPAPI(IDE)DVDドライブしかないので、USB接続DVDドライブを接続するも、「DVDプレーヤー.app」が動かない。

2.オンボードEthernetは、動いているが、たぶんボンジュールが動いていない。

3.音声が出ない

1番目は、実はG4のQuickSliverでも同じ事が起きていた。このときは、内蔵のPATAにリージョンコードを設定しているDVDドライブを認識できない事が原因であった。
OSXとしては、OSに内包しているドライブ情報があり、そのリストに掲載されていないのは「知らない」としている。G4は内蔵を無くしてFireWire接続にしたかったが、DVDプレーヤが動かなくなり、仕方なく最新のDVDドライブを内蔵しても、これがLG社製であったために、トラブルが解消しなかった。何度となく試行錯誤した結果、内蔵できるドライブの制限がわかった次第だ。

DELL1720のインストールのときは、EFix制御化ではIDE_DVDドライブが使えていたことを考えると、1番での原因はやはりOSX側の都合と考える。となると、SATAのDVDドライブも慎重にならないと動かないことになる。IDE時代は、それなりに情報があるのだが、どうもG5やIntelMacでは、そうはドライブを換装する必要がないから、
あんまし情報がない。とりあえず仕事MacProで調べてみると、AD-7170Aを使っていた。別のところのG5は、sony社製とNEC社製だった。となると、

現在のソニーNEC社製がいい線であろう。

さっそくドライブを探しに行くと、AD-7200が5千円だ。今までの経験から、たぶんこれはいけるだろう(まあこれで何度も失敗しているのであるが)と購入。

で、結果。バッチグーでした。DVDプレーヤ.appも無事動き、DVDを見ることができた。よしよし。


2番目のネットワーク問題は、ネットへの接続には問題がなかったのでそれほど困る状況ではないのだけど、Mini(10.5.5)と画面共有を完璧にしたかった。インストール直後には気がつかなかったのだが、miniとのファイル共有がSMBであったこと、画面共有が異常に不安定だったのも、「まあそんなもんか」と思っていた。このOSX86情報のほとんどを得ているのが、ual808氏のサイトであるのだけど、そこではGA-EP35-DS3Rでのethernetで、ボンジュールが動作していないとの情報があった。

「なるほど、ボンジュールが動いていないのか。それにはドライバを持ってきて導入が必要か・・」と思っていたところ、これまたG4のケースが思い出された。

クラスタでも構築しようと考えたときに、G4のQSのオンボードの100base-Tではきついと考えて、いろいろ情報を集めると、どうもカニさんEthernetカードがOSX10.4で使えるとわかり、物色するとメルコの1000base-tのPCIカードのチップがカニさんであるとわかった。改めて調べると1例だけ使えると報告。

値段も安いので、さっそく導入すると、そのままさくっと認識して使えた。

「ラッキー!」

G4のネット環境としては、macしかないのでsmbは殺している状態で使えていたので、ボンジュールは問題なかったと思われる。

「OSX10.5で、カニさんドライバが消されていたら仕方ないけど、オンボードにこだわる必要は無いし」

ということで、試してみました。はい。大当たりでしたね。

10.5でもドライバ持っていました。ただ、システムプロファイラにはPCIボード情報が載らないので、一瞬「駄目か」とおもったけど、ネットワークでちゃんと見えていたし、Miniをちゃんとminiアイコンでfinderから見ることができたから、大丈夫と考えている。今のところ問題は起きていません。

3番目、「サウンド」の出力ではポートが見えるけど、スピーカをつないでも音でない。まあこれもオンボードですし、もともとHCLには無いマザーボードなので、仕方ないと考えていました。こちらは「だったらUSBのサウンドユニットを使えばいい」とすぐに思いつき、soundblasterのUSBを接続、無事音が出るようになった。

いやーだんだんMacProらしくなってきました〜〜。








2008/10/22 22:39:19|OSX86
EFiXを使ってみた2 [GA-P35-DS4]
動作確認もするために、HCLにある環境を試そうと、いざ秋葉へ。

新品のGIGABITは高いので、中古を物色すると、なんと
E4300+GA-P35-DS4(rev.1.0)+メモリ2GBで、24000円とな。
即買いました。ラッキー。そのあと、コーヒーを飲みながら、
EFixの動作確認リストを見直してみると、EP35-DS4はOKだけど、
P35-DS4が無い・・・・

「なにー やっちまったなー!!」

まあ、チップセットも同じだから、何とかなるだろうと、空元気を出して、家で組んでみる。

ところが、PATAのDVDドライブしかないことに、気がつく。そう、これだとEFixでbootできても、OSXdiskを読めない可能性があった。まあ、何とかなるだろうと、さらなる空元気で、やってみるが、やはり駄目。

「うー、DVDドライブも買うしかないかあ」

でも、ふと考えると、接続しているSATAHDDは、前回DELLの1720で導入できなかった時の物そのままだったので、OSXは、入っている。

「もしかしたら・・」

はい、bootできました。それも1720で止まっていたキーボード選択までいく。USBキーボードを接続してみると、ちゃんと進んでいく。

「キター!!」

オンボードEthernetも認識されていたので、セットアップ終了後、普通にloginしてから、updateをやってみる。一度こけたけど、無事10.5.5までupできた。

それから幾度と再起動するも、正常に起動できた。

無事EFiX動作確認終了。且つ、Pseudo-MacProができあがった!!
やったー!!

この時点では、EFix+中古セットで、4万円台。うほうほ。