ボスに贈るレクイエム ディアボロの宮殿

このブログはボスの名を語る管理人、ディアボロが公開しているブログです。 色々死んだりしていますが今日も何だかんだで生きていきます。 ホームページもやっておりますがこちらのブログでは基本的に雑記やらweb拍手の返信やらを行っていこうと思います。 本館となるホームページもよろしく。 なお左側のリンクにあるweb拍手を押すと、その度にボスが死にます。
 
2012/08/27 18:17:25|お知らせ
8月のお絵描きチャット開催
特に変更希望の声もなかったので告知通り本日

8月27日(月)21:00〜

よりお絵描きチャットを開催したいと思います。

入り口は左のリンクか本館のコンテンツからどうぞ。







2012/08/23 13:44:28|お知らせ
8月のお絵描きチャットのお知らせ
スイません今月のお絵描きチャットを告知するのを完全に忘れてました。

8月27日(月)21:00〜

を開催予定日と考えていましたがいかがですか?
希望の日時や避けて欲しい日がある方は一報下さればできる限りで調整します。







2012/08/10 5:27:38|特撮
仮面ライダーオンドゥル各話雑感 ブログ出張編 第30話
第30話 失われた記憶

アルティメットフォーム!スペシャルターボ!

○登場アンデッド

  ミ( -゚ -)ミ
 <(( ミトДミ ((>
サーペントアンデッド

 ∧(レiiノ爻)
トータスアンデッド

アンデッドの襲撃に大混乱の了。文字通りブレイドの足を引っ張る醜態を晒すのだった。
始の境遇が予想だにしない危険なものである事を認識した了は、元のたこ焼き屋に戻ろうとするのだった。
しかし謎のたこ焼きテクニックで既にたこ焼き屋として馴染んでしまった始。彼の居場所は既に無く、
父親にも本物と認めてもらえず、恋人の未知からも愛想を尽かされてしまうのだった。
ついにたこ焼き屋いろは組と宿敵、鯛焼き屋のほへと組との生き残りをかけた勝負が始まった。
始の前に現れたのは、鯛焼き名人アルティメットフォーム。
その正体は、自分の居場所を取り戻す為に戦う決意をした了だった。始と了の対決が始まる…。

「アハハハハハ!いつからたこ焼き屋になったのかしら?ジョーカー」
始の前にサーペントアンデッド、あずみが姿を現す。不意の一撃を受けた始は再び記憶を取り戻すのだった。
カリスに変身して応戦する始。そこで戦いに巻き込まれ、未知を傷つけられた事に了の怒りが爆発。
鯛焼きの鉄板でサーペントアンデッドを攻撃し、思わぬ攻撃にサーペントアンデッドは困惑する。
その隙を突かれ、カリスのスピニングダンスが炸裂。これを封印する。

一方、ブレイド・ギャレンは足止めを任されていたトータスアンデッドの堅牢さに苦戦していた。
そこに現れた始はギャレンへと先程入手したアブソーブサーペントのカードを手渡す。
烏丸より郵送されたラウズアブソーバーを起動させ、ついにギャレンジャックフォームが完成したのだ。
新技、バーニングショットによりトータスアンデッドを撃破。封印に成功するのだった。
そして始は自らの帰るべき場所ハカランダ、そして天音と遥香の元に戻るのだった。
ちなみに、了は勇気ある行為が認められ、元の鞘に戻る事ができた。
ほへと組の娘でもある未知と結婚式を挙げ、いろはにほへと組として生まれ変わったのだった。
めでたしめでたし?


さて色々とおかしな回でした。
どう考えても別人だと気付くだろうに、剣崎達は認めようとしなかったり、
ラウズアブソーバーがよりにもよって郵送で届いたり、ご満悦な橘さんだったり。
なぜか超人的なたこ焼き屋の技能を持っていた始、鯛焼き名人アルティメットフォーム、
スペシャルターボで加速しても焼く時間は変わらないはずだったり、
熱した鉄板の一撃でひるんで顔まで赤く熱して鯛焼きの跡がついてしまうサーペント…。
何もかもが狂ってましたね。
それにしても始が記憶を取り戻す直前に思い浮かんだのが天音の声と、
もうロリコン呼ばわりされても否定できない有様ですね。
不幸だったのは、よりにもよってギャグ回に出演してしまったサーペントアンデッド、
そしてギャグ回が新フォームのお披露目だった橘さんでしょうか。
本人としては「ねんがんのラウズアブソーバーを手に入れたぞ!」とご満悦でしたし、まあいいですか。
何もかもがおかしい回でしたが、夏のギャグ回にふさわしいいい和みになったと思います。







2012/08/09 4:36:53|特撮
仮面ライダーオンドゥル各話雑感 ブログ出張編 第29話
第29話 二人のカリス

ワタスノナカ

○登場アンデッド

  ミ( -゚ -)ミ
 <(( ミトДミ ((>
サーペントアンデッド

 ∧(レiiノ爻)
トータスアンデッド

嶋を封印した睦月は突如失踪した。睦月、カテゴリーAどちらの意志が打ち勝ったのかは知れぬまま…。
一方で、カテゴリーQ、サーペントアンデッドのあずみはトータスアンデッドを率いて始に戦いを挑む。
「ジョーカー、生かしておく訳にはいかない!貴様が勝ち残れば全てが滅ぶ!!」
始をジョーカーと呼び、敵意をむき出しにして襲い掛かるあずみ。
2対1の不利な状況に、カリスは不覚を取りダメージの影響で記憶を失ってしまう。
記憶喪失になった始。彼に瓜二つの容姿の青年、たこ焼き屋の了と出会う。
己の境遇に不満を持つ了は、これ幸いと記憶喪失の始にお互いの境遇を入れ替える事を提案する。
いきなり雰囲気が変わった事を不審がられながらも、成り行きでたこ焼き屋となってしまう始。
一方で了の方もまた、調子良く剣崎達の疑惑の目を逸らしながら始の環境に溶け込もうとする。

「ジョーカー・・・必ず探し出してみせる・・・あーはっはっはっはっはっはっは!!!」
ジョーカー、始を猛烈に敵視するあずみは、トータスアンデッドとともに了へと襲い掛かるのだった。
即座に駆けつけた剣崎と橘は、ブレイド・ギャレンへと変身して応戦。
状況が全く理解できない了は情けない悲鳴を上げてただただ逃げ惑うばかりであった…。


さて夏のギャグ回ですね。前回までの重い雰囲気はどこへやら、急に記憶喪失ネタのギャグになってしまいました。
しかし前回出てきた、始に対する「ジョーカー」、「全てが滅ぶ」という意味深な発言。
嶋の言っていた「切り札」という言葉とは全く違う不吉な表現ですね。
了のキャラが始と全く違うのに、随分と演技がハマっています。森本亮二さんの素なんでしょうか?
さて始としては成り行きに任せているだけなのに、たこ焼き屋になってしまう始末。
了の方は全く始に似ていないのに、ある種願望だった虎太郎はともかく、剣崎達それでいいのか…?
サーペントのあずみも、街中で大笑いをするなど色々とおかしい事だらけの回です。
…次も続きますが。


追伸…ブログの制約で使えない記号があったため、サーペントアンデッドのAAが少し変になっています。
おのれブログの文字制約!貴様のせいでAAが破壊されてしまった!







2012/08/08 4:33:25|特撮
仮面ライダーオンドゥル各話雑感・ブログ出張編 第28話
何やらweb拍手で応援の声を頂いたので、今回もブレイドの雑感の続きをします。

第28話 危険な賭け!?

コンナトコロデ、コドモタチニイワナイ!!

○登場アンデッド

   ヨヨ
 ミ(E゚∞゚)
ペッカーアンデッド

  ミ.彡
 ヘヘ( ∴)ヘヘ
タランチュラアンデッド(嶋昇)

睦月を救うため、自らレンゲルに封印されようとする嶋。
間一髪の状況で駆けつけたブレイドの一撃がレンゲルに炸裂し、睦月は逃げる様に去って行く。
もはやかけがえのない存在となっていた嶋、そんな彼が自ら犠牲になろうとする行動を責める剣崎。
しかし、嶋はカテゴリーAに翻弄される睦月を放ってはおけないのだと告げるのだった…。
睦月の代理で橘の見舞いに訪れた望美。そこに運悪くもペッカーアンデッドと遭遇する。
負傷中の橘に代わり、ペッカーアンデッドを難無く撃退する嶋。
望美と接触した事で、嶋は彼女が睦月をカテゴリーAの呪縛から解き放つ鍵になると踏む…。

そして最悪のタイミングで事態は動き出す。暴走する睦月を救うために、再び嶋はレンゲルと対峙するのだった。
割って入る様に出現したペッカーアンデッドを橘が撃退。そして剣崎は嶋のもとへと駆ける。
『睦月、好きだよ。大好き。睦月のことがすごく心配』
カテゴリーAの声に支配されそうになる睦月に、嶋は望美の心の声を聞かせる。
嶋にレンゲルのブリザードクラッシュが迫るその刹那、睦月は望美の声に反応を見せる。
「私を封印しろ。チャンスを逃すな。世の中を平和にしたいんだろう!正義のために戦いたいんだろう!!」
嶋は故意にレンゲルの攻撃を受け、封印される。睦月が正義の心を取り戻す事を願って。
エヴォリューションタランチュラのカードを手に無言で去って行くレンゲル。
果たして勝ったのは、睦月の人間の心なのか?それともカテゴリーAの邪悪な意志なのか?
剣崎も橘も、その後姿を黙って見送る事しかできなかった…。


とうとう嶋さんも退場してしまいました。もっと直接的で手っ取り早い方法(ベルトを取り上げるとか)もあったでしょうが、
やはり誰もが睦月を見捨てる事はできなかったのでした。
正直嶋さんが睦月に封印されようとする流れは少し強引だった気がしますが、後々の展開の為でしょうかねえ…
ペッカーアンデッドみたいな下級アンデッドであれば余裕で撃退してしまう様な強力な味方がい続けるのも問題があるからでしょうか?
それにしても嶋さんの再現した望美の心の声、超赤面ものなんですが…
本当でも、嶋さんのアドリブにしても色々と冷や汗ものです。
またまたぞんざいな扱いで終わってしまったアンデッド戦ですが、ギャレンの銃弾をかわすペッカーの芸達者さ、
回避しきれない距離での戦いに持ち込む橘さんとなかなか見所があったと思います。
上のあらすじでは省きましたが、嶋さんが始を「ジョーカー」「バトルファイトの切札」と称した事、
栗原母子に愛情を抱き始め人間に近づいている事が言及される等、始サイドでも見逃せない展開がありましたね。
ある意味では睦月と正反対と言えますね…。


○web拍手返信

8/7
>ブレイドに関する細かい記事がとても感動的でした☆


嬉しい事言ってくれるじゃないの。それじゃあしばらく書いてやるからな。
…とまあ、変な言い方をしました。感動的というのは持ち上げ過ぎな気がしますが、
褒められるのは嬉しい事です。
前日に書いた様に、わたしは誰も見ていないと思うとすぐにさぼる悪癖があるので、
急かしちゃダメだよなと謙虚になるよりも催促する位の方が丁度いいのかもしれません。
これからもメッセージを頂けると励みになります。