ボスに贈るレクイエム ディアボロの宮殿

このブログはボスの名を語る管理人、ディアボロが公開しているブログです。 色々死んだりしていますが今日も何だかんだで生きていきます。 ホームページもやっておりますがこちらのブログでは基本的に雑記やらweb拍手の返信やらを行っていこうと思います。 本館となるホームページもよろしく。 なお左側のリンクにあるweb拍手を押すと、その度にボスが死にます。
 
2013/04/11 7:05:09|東方
旧ホムペからのサルベージ・東方キャラはネーミングは中二的なのか?
昔のホームページの雑記ログを見ていたら、
分類もせず無造作に押し込めてあって勿体無いなと思う感想や考察etcがありました。
そんな訳で書く事が特に無い時、サルベージも兼ねてコピペしたり追記したいと思います。


せっかくですから自己の反省も兼ねて
東方キャラの名前の検証でもしてみる事にしました。
主人公組を除いて作品ごとに列挙しました。
あなたは何人中二的な仰々しい名前だと思うでしょうか?

○博麗霊夢(はくれいれいむ)
○霧雨魔理沙(きりさめまりさ)
○十六夜咲夜(いざよいさくや)
○魂魄妖夢(こんぱくようむ)

この辺りは主に主人公組です。
難しい字を使っていますし一般人の名前ではまずないですが読めなくはないでしょう。
まだまだレベルとしては面はゆい、という程度ではないでしょうか。
魔理沙辺りは暴走族臭がしますし一番下は怪しいものですが。
大体霊とか夢とか夜とか、そういう漢字が入っている時点でアレでしょうか。

○ルーミア
○チルノ
○紅美鈴(ホン・メイリン)
○パチュリー・ノーレッジ
○レミリア・スカーレット
○フランドール・スカーレット(通称フラン)

まずはWindows版最初の紅魔郷から。
まあ、海外の名前はそれ程変には見えませんね。
しかし長い名前で愛称・通称があるのは何となくそれ系の匂いもする気がします。
なお名前が簡単なので単純な妖怪・妖精の類は省いてもいい気がしました。

○レティ・ホワイトロック
○橙(チェン)
○アリス・マーガトロイド
○リリー・ホワイト
○ルナサ・プリズムリバー
○メルラン・プリズムリバー
○リリカ・プリズムリバー
○西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)
○八雲藍(やくもらん)
○八雲紫(やくもゆかり)

次の作、妖々夢から。
前述の様に海外の名前はそれほどひどい名前には見えません。
あえて言うなら、やたらミドルネームがある名前は怪しい気がします。
そしてこの作品では引かれる人にはとことん引かれる「最強キャラ」が初登場します。
何でもありの最強妖怪、八雲紫です。
詳細は語らなくていいと思いますが何でもありの万能の能力を持ており
その気になれば世界を滅ぼせるという月型キャラとも対等に戦えるトンデモ設定キャラです。
紫と書いてさりげなく「ゆかり」と読むので名前の読み自体はまあキャパシティ内でしょう。
一応普通に変換できました。…後の事を考えたらこれは基準にならないかもしれませんが。
しかし姓の八雲は危険です。この名前はいわゆる邪気眼小説に頻繁に見る名前です。
そんな事を言うとサザンアイズファンに失礼ですが。

○リグル・ナイトバグ
○ミスティア・ローレライ
○上白沢慧音(かみしらさわけいね)
○因幡てゐ(いなばてい)
○鈴仙・優曇華院・イナバ(れいせん・うどんげいん・イナバ)
○八意永琳(やごころえいりん)
○蓬莱山輝夜(ほうらいざんかぐや)
○藤原妹紅(ふじわらのもこう)

さて、そのまた次の永夜抄です。
カタカナ名の妖怪でさえ長々しくなりましたが仰々しい名前ここに極まれりな回ですね。
自分でも打ち込んで変換しててイライラしてきた位です。
一部名前遊び的な前もありますがこれはひどい。
それにしてもうどんげは変換して出てきました。そういう架空の植物があるそうですが
変換で出てくるのはあまり普通にはならない気もしてきました。
うどんげ(通称)は偽名で、名付け親が二人いたためにこんな名前になった理由もあります。
八意(やごころ)も普通は読めませんね。変換も出来なかった。
輝夜(かぐや)は正直当て字もいいとこですね。どう見ても「てるよ」としか読めません。
藤原は普通の姓ですが妹紅(もこう)とは読めません。自分も全然わかりませんでした。
てゐに関してもわざわざ旧字を持ってきてますね。
この作に関してはやり過ぎちゃったネーミング感が思えば強すぎますね。
これを最初に見たら誰だってこういう名前ばっかりなのか、と思うはずだ…。
こりゃあ厨ネーミングと非難されても仕方ないな…。

○メディスン・メランコリー
○風見幽香(かざみゆうか)
○小野塚小町(おのづかこまち)
○四季映姫・ヤマザナドゥ(しきえいき・ヤマザナドゥ)

既存キャラが多かった花映塚軍団ですね。故に新キャラが少ない。
最初のメディスン辺りからそれっぽい匂いが漂ってますね。
小説のタイトルという元ネタといえば元ネタなんですが。
幽香でふと思いましたが、これがその手のパターンな気がします。
読みだけ読むと普通の名前なのに、わざわざ漢字を仰々しくする。
このパターンはアレ臭がすると認識しました。
小町に関しては古風な名前だな、で済む程度でしょう。
しかし最後がとんでもなさすぎますね。
彼女の本名は前半の四季映姫だけで後半はいわゆる官職名なんですね。
○○大納言とか○○左大臣とかそういう系統です。
しかしそれでも、それだけでも非常に邪気眼的ですね。
そもそも名前に姫とかいう字が入っている時点で邪気眼だ…。

○秋静葉(あきしずは)
○秋穣子(あきみのりこ)
○鍵山雛(かぎやまひな)
○河城にとり(かわしろにとり)
○犬走椛(いぬばしりもみじ)
○射命丸文(しゃめいまるあや)
○東風谷早苗(こちやさなえ)
○八坂神奈子(やさかかなこ)
○洩矢諏訪子(もりやすわこ)

さてその次、風神録です。
日本の神様がモチーフの話だけあってスゴいスゴい。
良く考えてみたらベースを日本神話や逸話になぞらえれば
自然に仰々しい名前になるんじゃないか?
などとも思ったりしました。
凝るのはいいんですがやたら神話に関連する話にしたがるのは
月姫のパクリのガイドラインにも記されている事ですからね。
諸刃の剣です。
まあこの話のボスは豊穣の神だったり厄神だったり河童だったり天狗だったりで、
人間離れした名前になるのも当然といえば当然なんですが。
東風谷が全然読めませんでした。
また、射命丸文が何て名前なの?と同僚に聞かれた事があります。
文と書いてあやと読めるんですがやはり一般的ではないですね。
椛に関しても紅葉ではなく椛な辺りがアレな感じがします。
後半3つは姓がスゴい割に名前が普通だなとも思ったんですが。
やはり○○子と言うのは平凡な名前だと思わせるファクターがあるみたいですね。
他の字で台無しにしてなくもないですが。

○サニーミルク
○ルナチャイルド
○スターサファイア
○伊吹萃香(いぶきすいか)
○森近霖之助(もりちかりんのすけ)
○稗田阿求(ひえだあきゅう)
○永江衣玖(ながえいく)
○比那名居天子(ひななゐてんし)

今度は萃夢想やらの番外編のキャラを。
上の三人は三人組の妖精です。むしろ魔法少女の匂いがしますね。
萃香と霖之助、普通に変換しても漢字が出てきませんでした。
稗田阿求に関しては今回書いてようやく読み仮名を知ったほどです。
それにしても一番下がスゴいですね。姓から四文字ってだけでもスゴいのに
読み仮名にも旧字、天人だからと言って天子などと付けてしまうスゴさ。
作中でも退屈だったからという理由で騒ぎを起こして楽しむなどまさに邪気眼キャラ…。

○キスメ
○黒谷ヤマメ(くろだにヤマメ)
○水橋パルスィ(みずはしパルスィ)
○星熊勇儀(ほしぐまゆうぎ)
○古明地さとり(こめいじさとり)
○お燐 ※本名は火焔猫燐(かえんびょうりん)
○霊烏路空(れいうじうつほ) ※愛称はお空(おくう)
○古明地こいし(こめいじこいし)

最新作(当時)、地霊伝でラストです。
名前だけカタカナっていうのもEVA的というか近未来を想定したみたいで
いかにもカッコつけちゃいましたって匂いがしますね。
仰々しいというか変な名前の勇儀は星熊童子という鬼をモチーフにしたからだそうです。
その手の出典があるとどうしてもソレっぽくなるのは既に述べましたね。
空と書いてうつほと読むのは知ってましたが改めて見るとアレ感がしますね。
この連中はむしろ妖怪種族を示す名があったりで名前とは少し違うんじゃないかという気も。
どっちにしろアレなんですが。
しかし…河城にとりでも思いましたが名前だけをひらがなにすると
すさまじいロリ臭というか美少女ものの匂いが一面に漂ってきますね。


…とまあ一通りのキャラ名を列挙して考察してみましたが、
東方もあんまりラノベ系と変わらない気がしてきました。
自分がそうじゃないイメージを抱いていたのは小説ではなくゲーム、
…という認識が強かったからでしょう。
結論を言うと、、名前だけで言えば東方もラノベ系ネーミングと変わらないですね。

※ここから追記

さて、ついでなのでそれ以降の作品について追記しましょう。

○ナズーリン
○多々良小傘(たたらこがさ)
○雲居一輪(くもいいちりん)
○村紗水蜜(むらさみなみつ)
○寅丸星(とらまるしょう)
○聖白蓮(ひじりびゃくれん)
○封獣ぬえ(ほうじゅうぬえ)

星蓮船ですね。基本的に妖怪なので、その妖怪そのものを指す単語が含まれる為、
どうしても仰々しい名前になりますね。傘とか雲とかはいいんですが、聖とか封とかは厨くさいでしょうか。
ただし、前者の場合、「ひじり」と言ってある種の僧を指す称号みたいなものなのでそうとも言い切れないんですね。名前の部分の白蓮は僧としての名前の様なものなので、それっぽい単語になるのも必然とも言えます。
後者も、名前と言うより種族や存在そのものを指していますからね。
一見仰々しく見えますが、事情を知るとそうとも言えない感じです。

○幽谷響子(かそだにきょうこ)
○宮古芳香(みやこよしか)
○霍青娥・青娥娘々(かくせいが・せいがにゃんにゃん)
○蘇我屠自古(そがのとじこ)
○物部布都(もののべのふと)
○豊聡耳神子(とよさとみみのみこ)
○二ッ岩マミゾウ(ふたついわまみぞう)

これはスゴイですね。特に、屠自古がぶっ飛んでいる。
どこまでが苗字で名前なのか区別が付かない神子も相当なものです。
ただし作者本人も屠自古に関しては中二くさいと自覚してました。
この作品群は基本的に飛鳥時代の人間なので、今ではあり得ない仰々しい名前になるのも仕方ないと言えば仕方ないのですね。
神子に関しては、神という単語が入っているだけで厨くさいですが彼女は元々聖徳太子を原型とする皇族関係者という設定なので、ある意味では必然的です。とはいえ、漢字の持つイメージだけでも厨くささは相当なものですか。
青娥は中国の名前です見慣れない漢字が使われてますし、仙人の名前を持ってるのでこれも仰々しいです。
厨くさいとは別ベクトルですが、マミゾウもスゴイ名前ですね。
この作品が、最も仰々しい中二くささのグループになりそうです。

○綿月依姫(わたつきよりひめ)
○綿月豊姫(わたつきとよひめ)
○姫海棠はたて(ひめかいどうはたて)
○茨木華扇・茨華仙(いばらぎかせん・いばらかせん)
○本居小鈴(もとおりこすず)

さてそれ以降の書籍キャラです。
綿月姉妹は姫という単語のせいでとても厨臭いですね。
実際に彼女らは神話の神をルーツに持つ…と言うか神と同一人物だったりするので仰々しくて当然なんですね。
姫海棠は一応植物の名前ですね…まあはたてなんて名前は実際には無いであろう名前ですが。
茨木は普通ですが元々茨木童子から来ているので意味を考えると中二くさいのです。
小鈴に関しては本居宣長というモチーフがある事といい、ちょっと古風な程度で済むかもしれませんね。

ふうむ、改めて見直してみるとむしろ仰々しい名前のキャラが増える傾向にありますね。
近年の作品のキャラは、出典が歴史上の人物だったり何らかのルーツを持つ妖怪が多いのでむしろ必然とも言えます。

つまり結論!
東方キャラの名前も随分と中二的な名前が多い!
と言う感じですね。
ちょっと古風な程度、というレベルで済むのもありますが。

ふと頭をよぎりましたが、皆川作品の西洋人キャラはそう考えると随分平凡な名前が多いなあ…と思いました。







2013/04/06 12:46:27|お知らせ
4月のお絵描きチャットのお知らせ
なるべく早めに今月のお絵描きチャットの告知をしておこうと思います。
特に希望が無ければ

4月22日(月) 21:00〜

を開催予定としたいと思いますがいかがでしょうか。

希望の日時や避けて欲しい日がある方は
報告して頂ければ出来る限りで調整します。







2013/04/06 6:55:19|漫画
web拍手返事絵・地獄のジェット・トレインで死亡と変態仮面編
きわどいコスの東方キャラに技をかけられて死ぬのはむしろ正直羨ましいので
今回はちっとも嬉しくない死に方をしてもらう事にしました。

世代的には30代前後辺りだと思いますが一度見たら決して忘れられないであろう少年ジャンプの怪作、
究極!!変態仮面の変態秘奥義・地獄のジェット・トレインをくらってもらいました。
一言で言えば、パンツ一丁のレスリングスタイルになった状態でナニを顔面に押し付けられるという最悪過ぎる必殺技ですね。
変態仮面の必殺技は基本的にこんな技ばかりです。
レイヤーを利用して色々描いたりしましたが、直線が全然ダメですね。
文字もカクカクしてるのが自分の悩みです。

さて、恒例の如く変態仮面について語るとしましょう。

世代的には前述の通りですね。
主人公・色条狂介こと変態仮面は、父の刑事の正義の血、母親の変態の血を併せ持つ異色のヒーローです。
女性のパンツを顔にかぶる事で変態の血が覚醒し、人間の潜在能力をフルに使いこなせる超人へと変貌するのです。
変身時の掛け声は「フォオオォッッ!クロス・アウト(脱衣)!」
この言葉と共に服を脱ぎ捨て、顔には女物のパンツ、パンツ一丁でゴムを伸ばして股間がちまきの様になるレスリングスタイル、足には網タイツと変態そのもののヒーローへと姿を変えるのです。
その外見とは裏腹に心には正義の炎が燃え上がり、弱者を守る正義感、悪に対する怒りを常に滾らせる心はまさに正義の味方そのものです。
そしてイラストの様な変態技を悪漢へとかけて成敗していく、格好いいけど100%変態という他に類を見ないヒーローでした。

そりゃあジャンプが皆の話題の中心だったあの時代、この漫画が連載された時凄まじい反響を呼んだものです。
もう今までに類を見ない変態コスチュームの主人公が変態的な技を使って悪人を成敗していくというこの展開に、誰もが腹をよじらせ爆笑していました。
ジャンプ読者にとって、忘れたくても忘れられない文字通りの怪作であったと思います。
後の世に数々の変態キャラが溢れましたが、ジャンプ世代にとって元祖はこのキャラと言ってもいいでしょう。
現在実写映画化するとの事ですが、この変態仮面の絶大すぎるインパクトがなし得た事ですね。
どんなに変態的なキャラが現れても、この変態仮面を超えるインパクトと印象を与えるキャラは後にも先にも彼だけではないでしょうか。
変態の起源にして、頂点。変態仮面はまさにそんな存在ではないでしょうか。







2013/04/02 7:10:24|漫画
web拍手返事絵・ロビン・スペシャルとゆで物理学編
テキスト入力中、突然ブラウザが止まりました。
許すまじ…長文だったのに。

前回描いたビッグベン・エッジが色々と失敗したので、
そのリベンジを兼ねて描いて差し替えました。
デジタル絵を描く時は、前後を考えて計画的に各レイヤーに描いていかなくてはいけませんね。

前回のビッグベン・エッジ同様、夢の東方タッグ編の妹紅がロビン・スペシャルをかけたものです。
本家様ではたとえこの技をかけても絶対に見えない鉄壁のガードでしたが、わたしが描いたら紙同然の無きが如きガードです。
少年誌の鉄壁スカートが同人誌においては紙同然になるのと同じ様なものですね。
しかし、描いた後になって見えないからいいんじゃないかとか、これではこのコスの下乳属性が消滅してしまうとか、色々としょうも無い事で悩み始めました。
煩悩ある限り悩みは尽きませんね。


さてこのロビン・スペシャル、着地時に自分の腕は痛くないのかとか、放り投げた相手より高く飛んでどうやって相手に技をかけるのかだとか色々な意味で豪快かつジャンプ的な技です。
そして、この技はかの有名なゆで物理学という言葉を定着させた存在であります。
この技は絵の様な体勢に入る前に、相手を空に放り投げ、それを追いかけて自らも飛び、「落下中の相手を追い越して」首に足をフックさせるんですね。
物理法則上、物体の落ちる速度は同じなのでそんな事は不可能なのです。
それを可能としているのがネプチューンマンの言う「重いものが先に落ちる」理論です。
彼が言うには、ロビンマスクの鎧の重量がある分相手より早く落ちるのだとか…まあ一応空気抵抗とかそういうのは落下速度に関係はありますけどね。
夢の超人タッグ編ではこの後も地球を逆回転させて時間を戻す、なんていうのもありましたし、キン肉マンの世界は常識では計れません。
民明書房刊といい、あの時代の漫画は「こまけぇこたぁいいんだよ!」というかインパクトの時代でしたからね。







2013/03/28 4:05:41|漫画
web拍手返事絵・ビッグベン・エッジとケビンマスク編
またまた例の夢の東方タッグ編のコスから、妹紅のビッグベン・エッジで死亡です。
さりげなく死ねない体の存在同士でしたね…どうでもいい話ですが。
例のトーナメント参加組では輝夜・妹紅コンビを一番応援しています。キン肉マンごっこを一番楽しんでいる彼女らが大好きです。
描き上げてから、このコスチュームだったらロビン・スペシャルにしとけば良かったとまた良からぬ事を思いついた、ダメなわたしでした。
デジタル絵を練習していますが、描き上げてから失敗に気付き、体が異次元構造になったりして修正したりで無理が出来たりと色々と反省しなくてはならない点がありました。
毎回の事ですが。
そう言えばビッグベンはエリザベスタワーと改称されたそうですが…エリザベスタワー・エッジ…ううむ、格好悪いですね。

またまた例によってキン肉マンの話でもしますか。
ケビンマスクはキン肉マンでも屈指の人気キャラだった、ロビンマスクの息子に当たります。U世での人気は凄まじく、完全に主役の万太郎を上回っており、超人オリンピックではハッキリ言って実質上の主人公でした。…まあ万太郎の品性・行動・言動が問題の気がしますが…。
ケビンは親のエリート教育が原因でグレて家出し、悪行超人入りしたという経緯を持ちます。キン肉アタルと同じですね。
しかし悪行超人達の実態を目の当たりにして自ら脱退した辺り、本質的に正義超人の気質は根底からあった様です。
え?人間のレスラーを殺傷した?忘れた方がいいでしょう。
しかし、父をスパルタ教育の恨みからか当て付け的な行動を取ったり、ロビン王朝の恥晒しなど散々な事を言っていたものの、父・一族のリベンジを果たそうとあれだけ躍起になっていたりとツンデレ以外の何物でもありません。
しかし、個人的にはロビン王朝の名に泥を塗った憎き相手は、キン肉一族ではなくて一族のシンボルの仮面を奪って素顔まで晒そうとしたネプチューンマンの気もするんですが…。

○web拍手返信

26日8時の方
>すばらしいです。腹筋を崩壊させてくれてありがとうございます。

おお、久方振りのweb拍手メッセージ…しかもお褒めのお言葉を頂けるとは恐悦至極の限り!
メッセージで褒められたなんていつ以来か思い出せません…

どこに爆笑したのかが気になりますね…
拍手絵でしょうか?シャドウゲイトでしょうか?
何にしてもメッセージを頂けるととても励みになります。
これからもボスとこのブログをお願いいたします。