小雨降る中SLを見に・・・鬼怒川線にSLが復活したというので行って見た。 土日を中心に運転するようだ。 小雨の中を今市から鬼怒川まで車を走らせ撮影場所探しをして良いアングルは無いかと探し回ったが中々見つからない。雨の中大勢のカメラマンが至る所にいた。田んぼ道で待った。一日3往復の運転だ。1往復半(3回)見てきた。 郷愁を感じた。
SL「大樹」のご紹介
「大樹」(たいじゅ)名称の由来
「大樹」(たいじゅ)
「大樹」は、世界遺産「日光の社寺」である日光東照宮から連想する「将軍」の別称・尊称であり、世界一の高さを誇るタワー「東京スカイツリー®」を想起させることから、力強く大きく育ってほしいとの思いを込めました。
SLのヘッドマークとなるデザインについては、C11形らしく3つの「動輪」を表現したものに、「大樹」の文字を重ねました。
3つの動輪は、今回のプロジェクトの目的が、@鉄道産業文化遺産の保存と活用 A日光・鬼怒川エリアの活性化 B東北復興支援の一助の3つであることに加えて、日光・鬼怒川温泉・今市の3つのエリアが互いに連動し、地域の回遊性が向上してほしいという想いや「大樹」の由来のひとつである「東京スカイツリー」の足元が三本柱であるといった意味を込めております。
徳川将軍の家紋である「三つ葉葵」をイメージさせるデザインでありますが、これも「大樹」という名称にふさわしいのではないかと考えております。
東京スカイツリーから歴史・伝統・文化と自然が共生する日光・鬼怒川エリアへ。 SL「大樹」が国際観光地「日光」を力強く牽引します。
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