こんばんは。
長年使ってきたセミバケットシートのザブトン横の表皮材がこすれて穴が開いてしまったので、修理することにしました。
カイパーレカロ社製、D&Wシート。 ドイツの自動車用品サプライヤ「D&W」ブランドのシートです。 表皮材があまりレカロでは使わないジャージ布地なので、しなやかで柔らかくフィットするのは良いのですが、長年こすれているとこんな風に擦り切れてしまうんですね。
これじゃカーショップに整備に出した時に、サービスの方に運転してもらうのも気が引けるなぁ。
ちゃんと織物(ファブリック)や編み物(トリコット)を使えばもっと長持ちするんでしょうけれど・・・ サプライヤ側もこんなに擦り切れるまで使う事は想定していなかったという事なのかな?
手元の黒い布生地で風合いの近いモノを選び出し、新聞紙で型を取ったのをチャコペンで写し取り、ひたすら手縫いで袋状にしていきます。
ちくちくちく・・・・・・
外形が出来てきましたが、なにやら「製図用の鉛オモリ」(いわゆるクジラ)みたいに見えますなぁ。
これをシートのサイドサポート部分に”かぽっ”とかぶせて、強度が必要なところは縫い付け、それ以外のところは強力両面テープでずれないように貼り込んでいきます。
ふむふむ。
材料費、数百円の持ち出しと工作で、だいぶ目立たなくなりました。
とりあえずいいんじゃない?
このクルマも、もう「28万キロオーバー」でいずれ乗り換える事になりますので・・・
もうしばらくこの修繕したシートにも付き合ってもらうことにしましょう。 |