「ひまつぶし」のrurutaさんのいちごケーキにはおよびませんが、職場のイベントでケーキ教室に参加してきました。
昨年は次女・長男を連れ3人で参加しましたが、いつも部活の長女も時間が開けられたので今年は家族全員で参加できました。
講師の先生による生地の作り方の講義をひと通り教わった上でケーキにデコレーションです。 生クリームをぺたぺた塗って、クラムを周りに貼り付けてもらい、いよいよチューブでクリームのトッピングです。子どもたちが順番で絞り飾りに挑戦しました。
生クリームも最後の頃にはとろとろ溶けてきてしまい「やわいものだなあ」と感じたのと同時に、ふと、昔の事を思い出しました。
この”ふわっ”とした生クリームケーキは自分が子どもの頃には高級品で、自分たちが口にできたのはもっぱら”もったり”したバタークリームのケーキでありました。 「うわー!美味しそ〜!」と一口食べると、ベトっとした生温かいような食感のクリームでがっかりしたものです。 いまでは逆にバタークリームケーキに出会う事も無くなりましたもんね。 「日本人も豊かになったんだなあ」と、年寄りが口にするような感慨を覚えてしまいました。
昔見た「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」という映画で、空腹に負けて男の子がなけなしのケーキを台無しにしてしまうのも印象深いシーンでしたね。貧しさの対局がケーキに象徴されていたように思えます。
平成生まれの4人の我が子たちはそんな思いをする事も無く「チョコクリームの方がいい」だの「もっとトッピングを載せたい」だの勝手な事を言っておりますが… 無事ケーキも完成し持ち帰ることが出来ました。 事務局の皆さん、お世話になりました。また参加させてもらいますね! |