こんばんは。
田宮模型製、ウォーターラインシリーズの駆逐艦「響」の艦体を加工していきます。 まず〜・・・艦首ですね。フェアリーダーを取付けていきます。 非常時の曳航用のフックなのですが、この特型のフェアリーダーって微妙に番線からスターボード(右舷)側に向いて曲がって付いているみたいなんですな。 白黒の90年前の写真とにらめっこしながら、往時の姿に少しでも近づいてみたいものです。これからゴリゴリ整形していきます。
また、古い製品なので主錨(いかり)が無いので、プラ板をスクラッチして作っていきます。 今回は朝潮のようなスケール違和感ないよう、こまやかに切り貼り加工してそれっぽく仕上げていきます。 さらにアンカーレセス(錨の巣)を掘り込んでやって、8〜9割が沈み込めるよう加工します。これで艦首の波しぶきが艦橋や兵装に散り飛んでいくのを抑えるわけなので・・・高速戦闘艦ではぜひ再現してやりたい部分です。
そして舷側に舷窓をちまちまと開けていきます。 これを始めるとけっこうのめり込んでしまい、”あれ?もうこんな時間??”と気が付いたりして、えらく時間が経っていたりします。 調子に乗って舷外消磁電路もランナー伸ばし線でペタペタ再現。
さらに電気溶接が本格化する前の艦体なので、リベット組付け艦らしく鋼板継ぎ目も再現。机上に高さ固定したカッターの刃を滑らせてスーッと刻み入れて・・・
けっこう見た目が重厚になってきました。
うーん、あんまり手を加えてしまうと、以前作ったモデルとの整合性が取れなくなってくるみたいで、微妙な気分。 |