こんばんは。 今日は長男が帰省してくるのでドタバタ忙しくなりそうです。
さて、芳賀宇都宮ライトラインの話題ですが、17編成中、すでに4編成が事故で修理復旧中のようです。 鉄道車両は定期的に重検や全検(クルマでいうところの車検)も有るので、新車で揃っている今だからこそ、運用に余裕もあり代替えが効いているものと思うのですが・・・ 見たところ、まんべんなく編成は運用についているようで、トップナンバーから最終編成まで走っているのを見ていました。
上手く現編成で事故車の穴埋めして回せていけると良いですね。
そういや自分は事故遭遇した編成が走っているのをまだ見ないのですが、もう復旧を終えているのでしょうかねー?
昨年試走中に306編成が駅前で脱線破損し、開業以来302編成、308編成、そして313編成が次々と物損事故の憂き目に遭ってしまいました。 (画像2枚目は線路の白い溶接跡、脱線車輪の削り跡も生生しい駅前の脱線事故跡)
特に脱線してコンクリート柱に衝突した306編成はかなりダメージが大きかったので、メーカー修理になったのでは無いかと思うのですが・・・ メーカーの「新潟トランシス」も組み立てているだけで、実際に部品の一切合切はボンバルディア社が造ったものですから・・・ すんなりいったのでしょうかねぇ?
下平出の工場で直せたのかな?
いずれにしても開業1ヶ月で3編成が事故に遭遇してしまったライトライン。
苦難の道が続きそうですが頑張ってほしいものです。 |