熊と狸と愛猫(Ｍｉｒａ＆ＳＴＥＬＬＡ)の生活

１週間ほど前のことです。
小・中学校で一緒だった同級生の訃報が共通の友人から届きました。
７月の終わり頃に息を引き取ったそうでした。
その友人が暑中見舞い葉書を出したところ、御主人から不幸を知らせる返信が来たそうです。

えっ・・・！？
一瞬、何かの間違いかと思いました。

思春期であったあの頃、彼女とは仲が良かったり、その一方で下らないことで彼女を傷つけたりしました。
中学校を卒業してからは特に交流はなかったのですが１０数年前に共通の友人の結婚式で同じテーブルになりました。
その時の彼女は落ち着いた奥さんになっていました。
私も何か会話をしようと思ったのですが、他の同級生たちもいて、あまり話しませんでした。

２年間ほど闘病していたそうです。
そして結婚記念日のお祝いの翌日に息を引き取ったそうです。

後日、お墓参りに行くことになっています。

現在、狸は内科で処方されている薬を飲んでいます。
この薬は水なしで内服できる薬です。
以前は別の薬もあったので白湯を用意していたのですが、そちらの薬の内服は終わったので今は“水なしで内服できる薬”のみなので白湯は用意しません。
すると、です。

薬の内服を忘れてしまいます！！

今までは他の薬があってコップの白湯を前に置いておいたで、コップが空になったことで内服したことを確認していました。
けれど水なしで内服できる薬だとうっかり、薬のことを忘れてしまいます。
食後に内服しよう・・・と思っていると朝は忘れてしまいます。

というわけで明日からは水なしで内服できる薬ですがお湯で飲もうと思っています。
 

ミラは動物病院で四日分の内服薬を処方されました。
そして今日、最後の一粒を飲み終えました。
今回の薬は極小でしたが、それでも飲み込むまでには一手間が掛かりました。
内服最後の日である今日は一度で飲み終わりました。

狸もミラもホッとしています。

膀胱炎と診断され、尿検査のための採尿を指示されたものの、狸がいる間はミラは採尿の気配を感じてトイレに近寄りません。
そして夜間、狸が就寝している間にトイレを使った形跡があります。

そこで翌朝、狸は動物病院の先生に電話を掛け、対応の相談をすると
「無理に採尿をすることはない」
という回答でした。
尿は出ていますし、なおかつ血尿ではありません。
そのことを伝えると内服薬をもう少し飲ませることになりました。

ミラの膀胱炎の関係で動物病院の先生からミラの尿を持ってくるように言われた狸です。
しかし、肝心のミラが狸の前では中々トイレに入りません。
別に狸の目を盗んだわけではないと思うのですが狸がいない間にトイレを済ませています。

さて、今日も狸はミラを見張っていようと思ったのですがミラは何処かへ消えてしまいました。
そして狸が買い物から戻ると猫トイレ（ミラ用）を使用した形跡がありました。
また、固まった砂がスポイトに採るのにちょうど良い量であることを示しています。
当のミラは姿が見えません。
ステラだけがお出迎えをしてくれました。

動物病院で採尿の指示が出たのが７月20日です。
そして、その時に膀胱炎の内服薬を出されて、飲み終えた後に尿の採取をするように言われました。

明日は我家では猫トイレの掃除日であり、砂を総取り替えします。
掃除をする前に砂のない状態のトイレにミラを入れてみようかと狸は考えています。
でも、取り替えたての、たっぷりの砂をかき上げるのが好きなミラです。
空のトイレでは拒否するかも知れません。
その時は、別の方法を試してみましょう。