朝、7時半前にミラはトイレに入り、出すものを出しました。 さて、その後はキャリーバッグの周りをうろちょろします。
トイレにちゃんと行ったよ!! 約束守ったよ!! お外に行けるニャンよ!!
はいはい、それはわかっている。 でもね、まずお洗濯をしてからね。 洗濯物を干したら、ちゃんと連れて行くからね。
でも、人間の言葉で言ってもミラには通じません。 こんな時、熊父ちゃんなら無視の一手を押し通します。 ミラが鳴こうがわめこうが動じません。 しかし、狸はどうしても動じてしまいます。
お母ちゃんにトイレに閉じ込められたからちゃんと済ませたニャンよ! それなのに、お母ちゃんは私との約束を守らないの?? お母ちゃん、私が言っていることがわからないニャンね!! 行動で示してあげるわ!!
こうしてミラはキャリーバッグ(新しい方)に籠城します。 ミラなりの意思表示です。
はいはい、別にミラの言いたいことがわからないわけではないのよ。 ただ、この洗濯機は時間がかかるのよ。 狸はミラを背負って洗濯機が止まるのを待ち、ミラを背負って洗濯物を干したのでした。 とりあえず、自分が無視されていないことがわかれば黙ります。
洗濯物を干しながら、ゆき猫さんや、まるママさんは、それぞれニャンずちゃんや子供ちゃんたちが駄々をこねた時は、どうやって対応しているのかしら・・・と考えてしまったのでした。
実家の母に 「人間の子供を育てるのと同じだねえ。」 と笑われたのを思い出しました。 |