館林動物愛護協会で新しい飼い主さんを募集している猫ちゃんです。
1歳になったばかりぐらいでしょうか。
女の子です。
元々は4匹きょうだいでしたが、2匹は貰われ、今は茶色の男の子と一緒に新しい飼い主さん募集です。
ペットショップの「売約済み」ではありませんが、このニャンずにも新しいお家がみつかっていると良いなあと思いながら、時々、館林の動物愛護協会に顔を出していました。
ブルーの眼がとても綺麗な猫です。
何となく、ミラとダブるような気がしています。
ふと、思いついた狸は、ミラを動物愛護協会に連れて行き、ケージ越しに対面させてみました。
ミラとうまくいくようだったら、複数飼いも考えてみようかと思ったのです。
お互いにシャーシャー威嚇するかと思っていたら、意外と3匹ニャンずで興味があったようです。
ただ、ミラの方は、威嚇というよりは人見知り(猫見知り?)のような状態で、キャリーバッグの中で縮こまってしまいました。
ボランティアさんの説明によると、ケージが(愛護協会側の)猫にとってはテリトリーなので今は強気な状態とのことでした。
だから、相性を見たいのだとしたら、“お試し飼い”という形で、気になった猫を自宅に連れ帰り、その猫(新入りの方)をケージに入れて、ミラは自由行動で様子を見なければならない、とのことでした。
お試し飼い・・・
正直なところ、これは色々と迷っています。
お試し飼いは車の試乗と同じで、
「飼う(買う)」
という強い意思を持ってからの方が良いと思います。
ミラのお試し飼いの時、決心がつかないままボランティアさんに押し切られるような形で引き受けた狸は、3日目で保護主さんに子猫だったミラを返したという苦い経験があります(本当は1週間の約束だったのですが)
ミラとの相性を見てみたい半面、飼うという行為には責任があります。
飼うということは、その動物の一生に責任を持つことです。
ミラの時も迷いましたが、さらに迷っています。
飼う以上は、ワクチンも打ちますし、1泊以上で出掛ける時は必ず預けます。
その費用は猫の数だけかかります。
この白猫ちゃんは、自分の立場がわかっているのか、
「ここでミラちゃんと仲良くすれば私も新しいお家に迎えてもらえるかもしれないわ!」
と思っているように見えました。
いじらしい感じがします。
そして、当然威嚇すると思っていたミラが、意外と興味を示したことにも狸自身が興味が惹かれました。
以前は他の猫(特に子猫や同性である雌猫)に対してシャーシャー威嚇をしていたミラが、最近はよその猫を見ると興味津々でみつめているのです。
本当のことを言うと、この猫ちゃんを喜んで引き受けてくださる家庭がみつかれば、それが一番、誰にとっても幸せではあるのです。