昨日から今日にかけて、狸は実家の東京に一泊で帰っていました。
高速道路を下りると東京の一般道では歩行者が大勢います。
駅前の信号のない横断歩道に差し掛かった時、数人の歩行者が横断待ちをしていました。
対向車もなかったし、狸が停止すると歩行者の人たちはすぐに気がついて渡りました。
対向車もすぐに来ましたが、当たり前のように停まり、また、後続車も当たり前のように停まっていました。
正直言って、住んでいる地元で、信号のない横断歩道で歩行者に道を譲るのは勇気が要ります。
歩行者さんが気がついてくれるか?
停まったら後続車にクラクションを鳴らされるのではないか?
歩行者が渡ろうとした途端に対向車が走ってきて、さらにスピードを上げて横断歩道を横切るのではないか?
そんなことを考えてしまうのです。
実は、狸が歩行者を通した後に、小学生が横断歩道を目がけて走ってきたので
「この子も渡るのかな?」
と思って停まり続けた時、後ろのトラックに物凄い音でクラクションを鳴らされたことが苦い記憶として残っています。
でも、さすがに歩行者が多い東京では、横断歩道では当たり前に自動車が停まりますし、歩行者さんもすぐに渡ります。
その場所ごとに交通の流れがあるのだと思いました。
また、車同士でも、東京は意外と(!)お互いに道を譲り合い、譲られた方はお礼の挨拶をします。
そうすることで事故が防げて、交通も滑らかに流れます。
思いやりと礼儀正しさが事故を防ぐのでしょうか。車を降りたら自分も歩行者であることを念頭に置いて、礼儀正しい運転をしたいと思いました。