熊と狸と愛猫(Ｍｉｒａ＆ＳＴＥＬＬＡ)の生活

先日、定期点検を終えた狸の愛車のタントですが、先日から急にハンドルが重くなったような気がしました。
そして運転中に違和感を感じるのです。

もしかして釘でも踏んだ・・・？

実はタントの前、ミラで運転に違和感を感じつつも、そのまま乗っていたらパンクだったことがあるのです。
あの時は何となく変だな・・・と感じつつも、とりあえず車が動くので気のせいだろうと考えてそのまま運転を続けました。
するとある日、スーパーで買い物を終えて駐車場に戻るとミラのタイヤが半円状にパンクしていました。
ＪＡＦの隊員の方には
「もっと早く気付いていればパンク修理で済んだんだけどねえ」
「走れちゃうからそのまま、走っちゃうんだよねえ」
と言われました。
ちなみにその時はミラにテンパータイヤがあったのでそれを取り付けてもらいました。

今のタントにはテンパータイヤはありません。

もし、タイヤ交換をしないといけないような状態だったら困るな・・・

ちなみに今月の下旬にディーラーでタイヤ交換の予定があります。
今のタイヤが寿命を迎えつつあるからです。
それまでに何とか持って欲しいと願いました。

ちょうどガソリンが少し減ってきていたので給油ついでにガソリンスタンドで空気圧を見てもらうことにしました。
セルフのスタンドで最近は店員さんが少なくなっており、なおかつ忙しそうなことが多いです。

この時間帯だったら大丈夫かな・・・

と祈りながらガソリンスタンドに行くと、たまたま店員さんが声を掛けてくれました。
そこでタイヤの空気圧を見て貰うと、何と空気圧が高過ぎとのことでした。
そして店員さんに空気圧を少し抜いてもらいました。

空気圧は低くなるものかと思っていたのですが高すぎることもあるのですね！
初めて知りました。

空気圧を調節して貰うとタントは今までの違和感が嘘のように滑らかに走りました。
プロの店員さんに見てもらって本当に助かりました！！
セルフスタンドでも、車のことを気軽に相談できる店員さんがいると有り難いです！！

お母ちゃん、愛車ミラの後のタントが順調に走って良かったねえ
　　ｂｙ愛猫ミラ

よく行くホームセンターのペットショップペットショップにロシアンブルーの男の子が入りました。
前から居たような様子の猫です。
落ち着いた、考え深げな顔をしてケージの中で座っています。
多分、以前からいて、時々お休みしたり、お店に出ていたりしていた、あの子だと思います。
しばらく見かけなかったので、お家が決まったのかな！と思っていました。
ちなみにお店はビバホーム館林店です。
手前のガラスルームで、サイベリアン＆ノルウェージャンの女の子コンビと反対側の端っこのスペースにいます。

見覚えのあるロシアンブルー・・・ということで、今回は竹内まりやさんの『駅』をお送りします。
この歌の主人公を温かく見守っていた男性を思わせるような猫です。

※ちなみに写真は我が家の愛猫ステラです（スーパービバホーム足利堀込店で買ったブルーのマットがお気に入りです）

 

狸がよく買い物に行くホームセンターのペットショップのガラスルームの中では、いつもノルウェージャンとサイベリアンの女の子ペアが優雅に寛いでいます。
一緒のガラスルームに入って最初の頃はお互いに緊迫状態だったようですが、最近はお互いに相手の存在に慣れてきたようでした。
その辺はうちの愛猫たちとよく似ています。
ノルウェージャンちゃんは白地が多い、高貴な顔立ちの美猫さんです。
サイベリアンちゃんは薄茶色がまろやかな愛らしい美猫さんです。
どちらも幸せになって欲しいな！と願いながらビバホーム館林店でミラとステラのおやつを買う狸でした。

※後に二匹ともそれぞれにお家が決まりました。

昨日の朝のことでした。
狸の左足の膝下が赤く大きく腫れ上がりました。
強い痛みはありません。
理由はこれと言って思い当たりません。
強いていえば毎日の運動として行なっている階段昇降を20分から30分に延長したぐらいのことです。

筋肉疲労かしら？？
放っておけば消えるかな・・・
いや、これが何か重病の前兆だったらどうしよう？？

以前、小説で、登場人物が足にデキモノのようなものが出来て、それが大きくなって、それが重病の前兆であった・・・という描写がありました。
ちなみにその人物は足を切断した後、結局は命を失うという話でした。

狸は地域の健康フリーダイヤルに相談してみました。
状況を説明すると皮膚科の受診を勧められました。
病院に行くと虫刺されの可能性を言われ、内服薬と塗り薬の両方を処方されました。
放っておいたら腫れが広がって痛みが出てくるところだったそうです。

身体に異常を感じたら診察を受けることは大事であることは勿論のこと、何科に行けば良いかを助言してくれる専門家の存在は有り難いと感じました。
健康フリーダイヤルで応対して下さった職員さん、有り難うございました。

お母ちゃん！
病院に早めに行って良かったね！！
　ｂｙ動物病院では良い子にしているミラ