動物病院から帰宅した後、ソワソワしているステラを置いて狸は日課のウォーキングに出掛けました。
約1時間後、自宅に戻るとステラが窓際に張り付いて待っていました。
そして狸が玄関の戸を開けて入ろうとした瞬間、ステラが“じゃあ、私が代わりにお外に行ってくるわね〜”と出て行こうとしました。
そこを何とか捕まえて連れ戻したのですが、今度は狸が別の部屋に行くとニャーオン!!ニャーオン!!と絶叫するのです。
子猫じゃあるまいし・・・と思って放っておいたのですが、あまりの思いつめた声に狸はステラのところに行きました。
もしかして、狸が、ステラのアレルギーについて頭を痛めていたことが伝わったのかしら・・・?
確かに雑種中の雑種であるミラと違い、純血種のステラは弱いところがあるのかもしれません。
でも、ステラが我家の猫になった時点で、そのことも含めて引き受けたのです。
狸が人間の言葉で
「ステちゃんは良い子だねえ。お母ちゃんはステちゃんがいると楽しいよ〜」
と声をかけながら繰り返し撫でるとホッとしたように黙りました。
まだ投薬は続くし、今日は病院で耳掃除もあったし、ステラには興奮するような状況が続いたのでしょう。
ちなみに診察室で耳掃除をしてもらった時、ステラがしきりと抵抗していましたが、先生は一言
「いや、これでもまだ、やらせてくれる方です」
とおっしゃいました。
もしかして、他の猫の抵抗はもっとひどいの・・・・!?
