今日はミラを動物病院に連れて行きました。
最近のミラは食欲が減ってきた上、少し多めに食べると吐いてしまうようになったのです。
そして水もガブガブ飲むようになっていました。
以前からそのことが気にはなっていたのですが様子を見ていよう・・・と思っていたら今朝は餌を食べた途端に豪快に吐いてしまいました。
ちょうど休日で熊も在宅であったため、熊に車を出してもらってかかりつけの動物病院に行きました。
病院では血液検査が行なわれました。
その結果、腎臓の機能の値が少し悪いようでした。
これはミラの年齢もあるようです。
ちなみにミラは今年の9月で14歳になります。
内服薬を処方され、さらに療法食のサンプルを数種類、出されました。
そして1ヶ月後にまた検査に来るよう指示をうけました(異常があったら1ヶ月を待たずに)
そして水は充分に飲ませるようにとのことでした。
療法食についてはミラの好みを訊かれ、チキン・・・と答えた後、実はミラはマグロ味が好きだったことを思い出し、狸は慌ててそのことを付け加えました(マグロ味が好きな猫は珍しいかも知れません!)
数種類の療法食の中にはツナ(マグロ味)入りのフードも入ってあり、帰宅後、狸はまず、それを出しました。
そしてミラの大好きな
マグロ味ラクヤーをまぶすとミラは飛んできました。
けれど1度では食べきれなかったようです。
食欲は減少していました。
マグロ味ラクヤーをまぶしながら少しずつ療法食を食べさせて様子を見ていくことにします。
写真は病院の駐車場の車内で待機中のミラです。
帰宅後、早速、処方された薬を飲ませたところミラが吐いてしまい、ステラが心配そうに駆けつけました。