昨日のことです。 昼間、ミラがソファの背もたれに座って外を眺めていました。 鳥が飛んでいたようでそれを目で追っていたようです。 すると、その様子を見てステラがすかさず飛んできました。
お姉ちゃん、良いところに座っているニャン!! 私も一緒に外を見るニャン!!
というわけで、ステラが飛び上がってミラの隣に座ろうとしました。 その時です。
来るんじゃないわよ!!
とミラがステラに猫パンチを繰り出しました。 別にステラはミラを追い出そうとしたわけではなく、単に隣に座ろうとしただけです。 たまたまその場にいた狸は、猫の喧嘩に入ってはいけない、まして先住猫を注意してはいけない、と思いつつもミラを注意しました。
ミラ!ステラと並んで見れば良いでしょ。 あんた、ステラと一緒に暮らして3年は経つんだから。 気持ちはわかるけど、もうちょっと心を広く持ってよ。
と、これを人間の言葉で言いました。 その間、ステラはほっとしたようにソファの背もたれに座りました。 ついつい、妹分のステラがいじらしく見えてしまう狸なのです(これがミラには面白くないのかもしれません) いつもなら、渋々ステラと並ぶか、自分が立ち去るミラですが、この時はステラにポンと猫パンチをお見舞いして追い出してしまいました。
そしてその夜のことです。 熊のところにステラが何気なく“お父ちゃ〜ん”というようにすり寄りました。 熊はそれに対してステラの腰を撫でてやりました(ステラはこれが大好き) するとです。 ミラが怒ってステラのお尻をつつき出したそうです。 その後、ミラは水をがぶがぶと飲むと食べた餌を吐いてしまいました。 狸は一瞬、ミラの具合が悪いのではないか?と思いました。 しかし、熊が 「ミラは精神的なものなんじゃないのか?ステラが可愛がられて、ちょっと面白くないんだろう」 と言い、そんな気もしました。 自分が吐いた物を狸が片づけているのを見て、ミラは神妙な顔をしていました。
一方で、ミラが可愛がられていると今度はステラが面白くないという顔をすることがあります。 ただ、基本的には仲が良いミラとステラです。
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