昨日の朝のことです。 狸は起きたら首が痛かったです。 思い当たることは前の晩にいつもなら仰向けで寝るのですが(最近、猫背が改善されたのか朝まで仰向けで寝られるようになっていました)、その晩はなぜかうつ伏せで寝ていました。 寝ながら首の角度が微妙に変な曲がり方をしていたようです。 夜中に首の窮屈な痛みで何度か目が覚めました。 そして翌朝、起きると首が曲がりませんでした。 振り返ると痛いのです(>_<) 熊に話すと 「ああ、多分、それは“首の寝違え”だよ。俺もなることがあったよ」 と言われました。 それを聞いて狸は安心しました。
そうか、珍しいことじゃないんだ〜!!
しかし、丸一日首が痛むのはつらかったし、何といっても振り向けないのは不便でした。 何より、単なる首の寝違えではなく、深刻な病気だったらどうしよう!ということが不安でした。 そして今日、休日診療を行なっている整形外科に行き、痛み止めの内服薬を処方されました。
そういえば結婚した翌年の春に熊が酷い腰痛になりました。 病院で診断書を貰って仕事を休み、殆ど家で寝て過ごすほどの腰痛です。 でも、腰痛の痛みは経験した人でないと絶対にわかりません。 腰痛を経験したことがなかった狸は途方に暮れていました。 何を言っても 「いてえんだよ!!」 と怒鳴られて怖かった記憶があります。 一方で狸も熊の腰痛についての心配よりも、子供がまだできないという自分の焦りの方が先走り、熊の気持ちを想像する余裕がありませんでした(子供が欲しいというより、子供を産まないと自分の人生に恰好がつかないぐらいにしか考えていなかったというのが当時の本音でした)
あれから10数年が経ち、熊の腰痛も寝込むほどではなくなりました。 そして狸は腰痛ならぬ“首の寝違え”を経験したのですけれど、首の寝違えに不安がっている狸に対する熊のような思いやりのある態度をあの時は取らなかったなあと今、反省しています。 |