熊と狸と愛猫(Mira&STELLA)の生活

熊&狸の家に猫(Mira)が来てからの奮闘記 喜怒哀楽の夫婦生活(Mira)が夫婦の絆をより深めてくれる) 更に、新顔ステラ(STELLA)が加わりました!!
 
2022/04/18 8:27:28|ステラの呟き
ステラのニュー首輪
ステラの首輪が埃だらけになって汚れてきたので新しい首輪を買いました(今までの首輪は洗濯に回しています)

ロシアンブルーのステラはブルーの首輪だ・・・!!

という熊の叫びを無視して狸は赤い首輪を買いました。
シュシュ首輪が似合うステラです。

ちなみにミラの首輪は1週間前に新調しました。







2022/04/16 9:16:23|ステラの呟き
ピュリナワン・サーモン&ツナ

昨日、4月15日はカンセキのポイント5倍デーでした(毎月1日と15日がポイント5倍です)
というわけで、ちょうどミラとステラのキャットフードの在庫が切れかかっていたので狸は買いに行きました。
愛猫たちのフードはピュリナワンで、今年で15歳になるミラは高齢猫用のチキン、そして鳥肉アレルギーのステラは美味を求める猫用のサーモンです。
・・・ということで、ステラのサーモンフードを手に取ろうとしたところ

サーモン&ツナ!?

ツナとはマグロのことです。
今までサーモン使用のフードにマグロが加わりました。
ちなみにミラはマグロが大好きですがステラは苦手です。
そして頑固なステラは嫌いものは絶対に食べません。
狸は売り場で苦悩しました。
けれど魚(それもサーモン)を使用しているフードはピュリナワンしかありません。

とりあえず今までのサーモン・フードと混ぜて出して何とか慣れさせよう・・・

そう考えて狸はサーモン&ツナのピュリナワンを買いました。

帰宅して猫たちに餌を出すとまずミラがやってきました。

あら、お母ちゃん、ステラには新しい餌を出すの?
封を開けたての毒味をするのは姉の私よ!!


サーモン&ツナの最初の一口はマグロ大好きなミラが綺麗に食べました。
その後、今までのサーモンに混ぜて、ツナ入りサーモンを少し混ぜたものをステラに出すと・・・

サーモンだけの時より綺麗に食べていました!!

ツナが良い具合に隠し味になっていたのでしょうか。
また、今までのサーモンのフードは大粒ですが、新製品のサーモン&ツナは小粒です。
食べやすい大きさなのかも知れません(でも大好きな毛玉ケアスナックはもっと大粒です・・・それを一生懸命にバリバリ噛み砕いて食べるステラです)
まだサーモンのフードが小袋が一つ残っているので混ぜながら出していきます。







2022/04/13 9:57:58|狸の日常
車椅子を押してみて
狸の母は今年の1月に足を骨折し、車椅子に乗っています。
それを機に施設で暮らすようになったのですが病院の通院の際は家族が付き添うことになっています。

さて、先日、狸は車椅子の母を連れて病院に行きました。
総合病院で広い建物です。
狸は母の車椅子を押しながら歩き、待合室では端っこに母の車椅子を置き、狸が隣に座りました。
周囲の人に気を遣いながら行動しているつもりですが、どうしても車椅子というのは思ったより大きく、物理的に場所をとります。
通行している人にぶつからないかな、ちょっと邪魔になっているかな、などと考えたりします。
でも、考え続けると疲れるので、周囲を見て邪魔になっている様子がなければ良しとしています。

自分の身内が車椅子に乗るようになって初めて、ベビーカーを押す親御さんもこんな風に色々と考えているのかなあ、などと思ったりしました。







2022/04/10 18:18:44|狸の日常
モデルナの副反応
先日、狸は3回目のコロナ・ウィルスのワクチン接種を受けてきました。
1回目と2回目はファイザーだったのですが、今回はモデルナでした(狸に接種案内の郵便が来たときには既にファイザーの会場は満員だったのです)

モデルナって副反応がきついのではなかったっけ・・・?

悪い予感がしましたが仕方がありません。
接種をした当日は痛いと思う間もなく注射が終わり、何の感覚もなく無事に車を運転して帰宅しました。
しかし、接種から二日目の今日、狸は急に頭痛と眠気に襲われました。
町内会の年度初めの草むしりが朝にあったものの狸は出ることが出来ませんでした。
そして午前中は布団の中で動くことも出来ず、食事もとれませんでした。

午前中、ずっと寝ていて、お昼過ぎにようやく起きてうどんを食べました。
夕方になり、やっと身体のつらさが抜けました。
つくづく思ったことは

ワクチン接種は丸一日は休める日の前日にするものだ!!

ということでした。
 







2022/03/25 16:50:00|狸の日常
母の新しい住まい(ホーム)
先日、3月23日に狸の母はホームに入居しました。
入居の手続きには狸と狸の兄が立ち会いました。
身元引受人は兄になっています。
職員さんから色々と母のことについてホームで暮らしていく上での希望や気を付けて欲しいことなどを聞かれました。
また、健康上のことなどの確認もありました。

栄養士さんから食事の説明がありましたが、こちらのホームでは食事には手間暇をかけているようです。
ダシをを取るにもちゃんと鰹節を使っているとのことでした(そういえば狸が小学生の頃は母が鰹節や煮干しでダシを取り、そのダシを取った後が愛猫の餌でした)

今はコロナの関係で家族でも面会は不可ですが、病院に掛かるときだけは通院の付き添いは家族がしなくてはなりません。
それが実質の面会になります。
それでも、本人の負担等を考え、施設内での所属の先生の定期検診に移行していくようでした。

母自身には職員さんから“入院”という説明をしてあります。
すると納得しているようです。
全くの嘘というわけではありません。
母が動き易い環境で、プロの介護士さんの管理下での生活です。

施設というより母の新しい住居(家=ホーム)と考えています。
母が元気に健康に過ごしてくれることを願っています。
ちなみに当の母自身は自宅にいる時より健康になったようで、若く元気になったように見えました。