熊も狸も家を空けるときは愛猫たちに餌を置いていきます。 ステラの鳥肉アレルギーが発覚してからは餌は別々の所に置いています。
ミラは日中、過ごす場所が決まっているので、そこに餌皿を置いておきます。 すると狸が帰宅する時にはお皿が空になっています。 けれど最近は自分が寝ている目の前に餌を置かれるとミラは不快なのかプレッシャーを感じるのか、餌が置いてある場所と違う場所に移動して休むことが多くなりました。 それはそれで構わないのですが、やはりお腹は空くようです。 そして餌に気付かないまま、狸の帰宅後に餌を要求してきます。 そこで置いておいた餌皿を確認すると手つかずで残っていて、それを出すと “これは匂いが抜けている!新しい餌をちょうだい!!” とばかりの要求をします。 ウェットおやつで風味をつけても気に入らない時があります。 ステラも気難しいところがありますが、ミラも“お腹は空いているけれど、これは食べたくない”という態度を示します。 高齢猫の仲間入りをした頃からだんだんに気難しくなってきました。
お腹は空いているけど食べたいのはこれじゃない!! 私が食べられるものを出して!!
・・・こういう態度をとられるとどっと疲れます。 |