狸が毎日利用しているスーパーでは随分前にセルフレジを導入しました。 そこのスーパーはどの店員さんにも品があり、感じの良い応対をしてくれます。 それで最初のうちは狸は店員さんのレジに並んでいました。 お会計のやりとりだけでも店員さんの笑顔を見るだけで明るい気持ちになれたからです。
しかし、思い切ってセルフレジを使ってみて、慣れると気が楽なのです!! 何といっても会計の時が気が楽です。 小銭が少し多くても、お金を投入すれば機械の方で勝手に計算して金額を表示してくれます。 逆に少額の会計なのにお札しかなくても“細かいのがなくてすみません”という気持ちにならずに済みます。 そんなことがあり、狸は最近ではセルフレジを主に使うようになりました。
しかし、今日は品数が多かったのと、何より割引券があったこと、スタンプカードを作りたいことなどが重なり、敢えて店員さんがいるレジに並びました。 セルフレジの店員さんに手間をとらせるときに限って他のお客さんからも応援要請が出てくるからです。
狸が並んだのはベテランでなおかつ感じの良い店員さんのレジでした。 しかし、久々の店員さんがいるレジで狸はドキドキしてしまいました。 機械だけをみつめ、機械の音声だけが挨拶してくれるセルフレジと違い、店員さんがいるレジは生身の人間とのやりとりがある・・・と改めて感じました。 そして、 「割引券があります」 「スタンプカードを作りたいんです」 これだけのことを言うのにタイミングを考えたり、“言い方が変じゃなかったかな?”などと好きな人に告白するときのようにドキドキしてしまいました(いや、面接の時と言った方が良いかもしれません)
ちなみに写真は一触即発のミラとステラです。 ミラが温かい場所に座っているところへステラがやってきました。 かつては子猫のステラがミラに押さえつけられて狸に助けを求めに逃げ来ましたが、今は高齢猫になったミラの方が弱気です。 それでもお互いにそれとなく逃げる振りや飽きた振りをして臨機応変に交替で座っています。 |