6月27日(日)12時20分〜12時50分、ラジオ
栃木放送(県央1530kHz、両毛1060kHz、県北864kHz)にて「さかはし矢波の三ツ星クラシック(再放送)」にゲストで出演します。
そこで6月27日のコンサートの宣伝をさせてもらったのですが再放送がまさにコンサート当日だったり。私はゲネの真っ最中なので聞けません。残念。
しかも「あらいさんの車はチャバネ何とかに似ている」「ナイアガラの滝でボートに乗ったら難破船のようでした」などとクラシック音楽とは関係のないグダグダなトークをかましてしまいました。
本放送は22日(火)で、こちらは聴けたのですが、相変わらず噛み噛みで泣けます。
しかも私、
@滑舌が悪く
A舌足らずで
B訛りがある
という三重苦な人間で、いや自分では訛っているとは思っていないのですが、友人に
「訛る人間ってのは自分が訛っていると気づかないで喋るから困るんですよねっ」
と暴言を吐かれたり、初対面の人間に、
「君って・・・北の地方の人?」
と尋ねられたりするので、多分すごく訛っているのでしょう。
くやしい・・・でも納得しちゃう
どうせつい最近まで
『布団をこむ』(取り込む)も
『食器をひやす』(水につける)も
『ご飯をよそる』(よそう)も
みんな素で共通語だと思っていましたよ!
この微妙な方言感(造語)がうちの県の地味さっぷりを如実に表しているというか。因みにうちの地方では、空には蜘蛛がたなびき飴を降らせます。
恐るべし無形アクセント。