ゆるゆると。
 
2012/10/17 8:24:16|音楽
栃木放送さんに

10月14日、栃木放送さんの「It’sきたかん」に出演させていただきました。
生放送だったので放送事故になったらどうしよう・・・とガクブルだったのですが、パーソナリティーの矢野健一さんの軽妙なトークのおかげで何とか訛りながらも(緊張すると言葉のアクセントがよくわからなくなる栃木県民)無事?終わりました。
とはいえ家族からは早速ダメ出しをもらってしまいましたが。
 矢野さん、そしてディレクターの片柳あかねさん、大変お世話になりました&ご迷惑をおかけいたしましたー
有難うございました!

実は矢野さんの番組に出させていただくのは4回目なのですが、プロの技といいますか、トークを間近で聴かせていただいて毎回感動しております。

私も最近コンサートでトークを入れることが多いのですが、どうしても言葉と言葉の間に無意味な「えー」とか「あのー」が入っちゃいます。因みに相手がいるインタビューですと質問を受けた後に「そうですねー」が入ります。

ああいうのってなんなんでしょうね・・・







2012/10/14 10:32:05|その他
ラディオ。
お久しぶりです。にしては今回やっつけな記事で申し訳ないのですが、今日これからCRT栃木放送(AMラジオ)に出演させていただきますので宣伝をば。

「It’sきたかん」
CRT栃木放送(県央:1530kHz・県北:864kHz・県南1062kHz)
IBS茨木放送(水戸局:1197kHz・土浦局&県西:1458kHz)
毎週日曜日13:00〜16:00で生放送


私は10月14日(日)放送
コーナー「きたかんこの人に会いたい!!」
13:30から出演させていただきます。

お時間ある方は是非是非〜

というか噛み噛みで訛りが出てあっぷあっぷになるとは思うのですが頑張ります。

放送事故とかならないといいのですが・・・(汗)







2012/06/18 10:47:47|音楽
懐古回顧。

6月14日に、栃木市立南小学校の芸術鑑賞会に出演してまいりました。

実はこちらの新井校長先生は私の小学4年時の担任の先生でして、しかもうちの母が
「ママも久々に先生にお会いしたいワ!会わせて頂戴!」
と主張し、急に押し掛け見学することになりました。ナニこの授業参観。妙に緊張してしまいました。

というか。やはり幼き頃の思い出というのは結構残っているもので、先生と再会した瞬間走馬灯のように駆け巡ったあんな恥部やこんな暗部。小学校の思い出ってホント黒歴史ですよ、ね・・・

当時のヤンチャぶりは忘れたいけど先生にお会いできて懐かしくもうれしい気持がないまぜになって、こう、なんというか口の中に香ばしいものがあふれてくるといいますか。

因みに校長先生と母が出会って第一声は

「庸子ちゃん大きくなりましたね!」

だったそうです。
まあ、チビガリだった25年前と比べれば・・・縦にも横にも大きくなりました。
(ついでに面の皮も厚くなりました)

あ、先生はまったくお変わりありませんでした(笑)



夜は、ロータリーのGSE(交換職業研修)アメリカメンバー歓迎会でした。
2年前、私もGSEメンバーとしてひと月アメリカとカナダに行かせていただき大変お世話になったので、今回は歓迎のお手伝いをとピアノの演奏をさせていただきました。

GSEメンバーは一ヶ月間、ハードスケジュールをこなすのですが、二次会のカラオケスナックではみなさん歌いまくり飲みまくりでした。
私はスナック初体験。カラオケボックスですら10年以上行っていないというのに…








2012/06/11 11:50:53|音楽
ハンニバル(誤)

栃木市立栃木第四小学校の音楽鑑賞会に出演しました。
サックスの渡辺美輪子さん、朗読の茂呂久美子さんとサン・サーンスの「動物の謝肉祭」を演奏したのですが、そのとき読んでいただいた谷川俊太郎氏の「動物たちのカーニバル」、これが本当に泣けます。泣くというか、「うおおおお」と身悶えする感じといいますか。
たとえば「ライオンのおうさま」で、


「ライオンのおうさま いばらない


だれにもなんにも めいれいしない


おなかがすけば しまうまたべて


おきさきさまを ぺろぺろなめる」


・・・って、食べるんかい!威張らないけど食べるんかい!?みたいな。
最後も、生き物は食べて食べられて謝肉祭!という(超意訳)、生の根源に至るような言葉で締めくくられ、これは是非音読でお子さんに読んでいただきたいと思った次第です。


ところで、謝肉祭(カーニバル)はたまーにカニバリズム(宗教儀礼としての食人)と混同されることがありますが(特に中二病的な小説とかまんがで)というか、私も最近まで間違っていました(主に中二病的な小説とかまんがの読みすぎで)。
諸説あるようですが、ラテン語の「肉よさらば」的な意味合いより(carne valeとかcarnelevariumとか)「断食の前夜」を意味するとのこと。
他にも春祭りの山車(carrus navalis)に由来する説もあるのですが、祭りの中で狼藉をした人間たちの見立てとして藁人形を火あぶりにしたりするらしく、そこらへんもカニバリズムと混同したりした一因なのかな?と思ってみたり。
詳しくはWiki先生にて(笑)御調べください。
Wiki先生はついついいろいろなことまで調べちゃいますよね。
カーニバルについて調べていたらなぜか「羊たちの沈黙」まで行ってしまいました…


実は今回の鑑賞会では、第四小さんから給食をご用意していただきました!ありがとうございました♪
な、懐かしいー!感動でした。
今は牛乳は瓶ではなくパックなのですねー
同じ市内でも微妙に違うらしいのですが、私の時代と同じアルミ蓋のご飯がでてきて、うわー変わってなーいと嬉しくなってしまいました。
昔は苦手な物が出てきた時は、完食しないといけないので(それこそ昼休み、掃除、五時間目までずっと食べ続けていました)厭だなーと思うこともあったのですが、今はそういうこともないのでしょうか?
(ちなみに私はマヨネーズが苦手で。ポテトサラダとかは大丈夫なのですが、生野菜にマヨネーズをかけて食べることができませんでした。)


音楽鑑賞会は、今週は栃木南小と栃木第五小に伺います♪
よろしくお願いいたします〜
(第四小の時の演奏は、CC9さんのニュースになりましたー)









2012/03/31 19:38:06|その他
スプリング・ハズ・カム

春です。スプリングです。プランタンです。プリマヴェーラです。フリューリンクです。


ハローハロー暖かい陽射し、
髪を撫でるいたずらな風が僕をまどろみに誘うよ
瞳を閉じればラララ 瞼の裏によみがえる
桜の花弁(はなびら)舞う中 踊る君の笑顔

※どうか風よあの子に伝えて僕の気持ちを

口を開けばルルル 唇からこぼれるラブソング
君のためにうたうよ「・・・僕は、君を」

※Repeat

(Lyric ア・ラ・胃腰子)


というわけで春です。花粉です!絶賛飛散中です!毎日苦しさに悶えています。
刺すような目の痒みに「目がぁ!目がぁぁぁ!!」とムスカごっこをするのも毎年春の風物詩といいますか、ちょうつらいです。
家族は花粉症とNot花粉症がほぼ同率なのですが、先日Not花粉症人から


「花粉症が厭なら腹に寄生虫を飼えばいいじゃない」


と、上から目線で云われちょっとムカっぱら。
体がつらいため心もすぐにやさぐれます。こんちくしょうです。


しかし「寄生虫がいると花粉症にならない」という説。
子供向けの科学まんがを読んだところ、ものすごーく端折って書くと「花粉を攻撃する「IgE抗体」は寄生虫にも攻撃する作用も持つ」ためだそうです。というか、もともと寄生虫を攻撃するために存在していた「IgE抗体」が寄生虫がいなくなったことで、花粉を相手にヤッチマイナーとなってしまうという、うーん、人体ってうまくいかないというかよくできているというか。ここ数十年で環境が激変してしまったせいなのでしょうか。
まあ環境問題についてアレコレいうのは差し控えますが、結局われわれは自然(こう書くと語弊がありそうですが)というか地球というフィールドで生きるしかないわけで、合致できなければ淘汰されるしかないし、好む好まないにかかわらず環境に合わせて人工的にでも自然発生的にでも人体改造をなされないといけないのかと目をしょぼしょぼさせながら考えたことであります。今回いつにも増してだらだらな意味のない文章になっているのは鼻水がでていて呼吸がしづらいからです。因みに思考力判断力も四割ほど減。
花粉症患者にあまり難しいこと言っても通じません。
魂が自分の前方30センチあたりでふわふわ漂っている感じといいますか。




あー・・・目薬注そう・・・






↑写真は実家の猫。ここ数年冬場に咳が止まらないのは夜に猫と一緒に寝ている所為ともいわれていますが・・・猫アレルギー??