ゆるゆると。
 
2013/05/25 14:49:25|音楽
ラジオベリー
2014年11月におこなう第九演奏会について、ラジオベリーさんの取材を受けました。

放送はこちら


6月3日(月) 15:00〜15:30
MY CITY とちぎFM


第九のサビ?部分をピアノで弾いたりしています。
編集されて何分くらい流れるかわからないのですが(1分くらい!?)お時間がありましたら是非是非〜

因みに只今絶賛合唱団メンバー募集中です。
練習は2013年9月より、募集は6月からおこなっておりますので、興味のある方は

「栃木市民第九の会」実行委員会
0282−20−5055
(ぶなの森カルチャークラブ内)

までお問い合わせください。









2013/05/18 0:02:36|音楽
5月11日トリオコンサート

留学時代の友人で、現在パリ在住のクラリネッティスト・章子さんが二人のお子さんとともに日本に里帰り(御主人はフランスでお留守番)しました。
折角だから、とのことで、章子さんの大学時代の友人で私の同僚?でもあるクラリネッティストの咲貴子先生と3人でクラリネットとピアノのコンサートをおこないました。
雨の中、来てくださった方々有難うございました!

章子さんとは2011年に私のリサイタルで「兵士の物語」を共演して以来2年振りの再会で、当時赤ちゃんだった息子のアルバン君がびっくりするほど大きくなっており、月日がたつのは早いなあと愕然としたものです。

章子さんは二児の母、咲貴子さん(もうすぐ臨月)は娘さんがいて、コンサートでは日本とフランスの教育の違いなどのトークもあり、お客さんも楽しんでいただけたのではないでしょうか。

お二人とも子育てをしながら音楽活動をパワフルにこなし、本当に尊敬します。
母は強し!ですね〜










2013/04/15 10:23:30|晴耕雨読
サダーキーの時代。
日曜劇場「空飛ぶ広報室」(日曜午後9時)を見たら大河キャストのかぶり率が高くて、直前まで「八重の桜」を見ているため違和感が半端ないです。

特に梶原平馬役の池内博之さん(ところで池内平馬が妙にふてぶてしくてアレです。平馬のくせにって思います。個人的に平馬は遊び下手でそれゆえ昼ドラ展開に巻き込まれるタイプといいますか、降伏後の表舞台からのフェードアウトっぷりはあたかも山川家の呪いのようです)が松平容保さま役の綾野剛さんの元上司役になっていて、なんだかもやもやします。
そして綾野さんが走ったり叫んだりしているシーンでは
「殿!ご無理をされてはお体に障ります!」
と思わず心配してしまったり。うーんテレビ脳。

ま、結局見ますけどね!(ツンデレ←違います)

しかし綾野さんは本当に和顔というか月代じゃないと違和感というか「病弱なお殿様顔」というか、いやもうほんと容保さま役はベストキャスティングではなかろうかという感じです。




先日の日記でも書いたサダーキー(桑名藩主松平定敬)の小説が出ました!


最後の京都所司代  日川好平 著/風媒社


こんなの待ってた!
大河でサダーキーの空気っぷりに涙をのんでいたのですが、ブームが来てるよ越中守!風が吹いてるよ桑名藩!
これからの一会桑の活躍と瓦解に期待ですよ!
慶喜の嫌われっぷりがいっそすがすがしくて、もしかして佐幕派の一番の目の敵にされていないでしょうか慶喜。

小説の内容は、文体に好き嫌いがあるかもしれませんがサダーキーおよび桑名藩ファンは読むべし。
サダーキーや容保さまの実家である高須家の事情(なぜ大名家の養子が多いのか)などの説明があって勉強になります。
つか定敬関連の書籍はお兄様と比べても少ないですからね!貴重です♪

しかし不思議に思うのですが何故こんなにもサダーキーはマイナーなのでしょうか。
朝敵扱いだったからか単に司馬遼太郎が小説のネタに取り上げなかったせいなのかしら…
お兄様よりよっぽど活劇小説向き(?)な人生を送っている気がするのですがね。
ドラマもつくればいいのにー
大河というよりむしろ「水戸黄門」枠で。

「…帝都東京に跋扈する闇を元桑名藩主・松平定敬と愉快な仲間たちが斬る!」

みたいなノリで。臣下に服部半蔵もいるし。(意味不明)
タイトルは「暴れん坊藩主」または「越中守漫遊記」などはいかがでしょうか。


いろいろ間違っています。















2013/03/22 13:31:36|音楽
3月9日早稲田グリークラブ栃木公演

3月9日、栃木文化会館大ホールにて早稲田グリークラブ栃木公演をおこないました。
おかげさまで無事終了いたしました。
いらして下さった方々、ありがとうございます〜♪

今回、栃木で演奏会をおこなうということで下野新聞さんに記事にしていただいたりCC9さんにニュースにしていただいたりしました。
ありがとうございました!

ゲストは栃木女子高コーラス部。実は私の母校でもあります。
当時のコーラス部はあまりに部員が少なく伴奏者もいなくて部員でもない私がコンクール時期のみ期間限定でピアノを弾いていたほど弱小でした。
現在の栃女コーラス部の歌声は素晴らしく、顧問の先生(私のときは顧問の先生もいなかった気が)の指導によってこんなにも違うのだなと当時を思い出して感慨深かったです。

みなさんおつかれさまでした〜


 公演が終わった後はがっくりきてしまったようで、花粉症も悪化してしまい(本番の日もすごく花粉が飛んでいたのですが、ステージに立つとくしゃみも鼻水も目のかゆみもピタッと止まりました。やっぱり精神的に極度に緊張すると体もつられるんだなーと感心しました)未だにぐしゅぐしゅやっています。
 つーか今年はあかん。







2013/02/25 9:34:36|晴耕雨読
週刊テレビっ子マガジン。
最近、音楽仲間や大人のピアノの生徒さんから「いいですよー」とお勧めされて先週あたりからはじめてみました朝のラジオ体操。
朝の6時半からやってるやつです。

てか

なにあの激しい運動!!!!

足を曲げて腕を交差する運動なんて、膝を曲げた瞬間、関節が外れる感じでよろめいて「あうっ」と床に倒れ伏してしまいました。
「よよよ」みたいな感じで。

くわばらくわばら。
運動の前には入念な準備体操が必要ですね。
「最近運動不足だからジムでも通おうかなー」
とつぶやいたらママンに
「そういうのを無駄遣いというのです」
とたしなめられてしまいました。

形から入るの好きやねん…




そういえば昨日の「八重の桜」、小姑(頼母)がついに地雷を踏んでしまいましたね。


「殿は養子だから」


それは云っちゃダメー!!!
うん…結局お殿様の屈折の根幹にあるのはそれなんじゃないのかなーと僭越ながら思ったりするのですが。

その点、弟のサダーキー(桑名藩主松平定敬さん)の方が割と屈託がないというか、藩主なのに脱藩?して一兵士として函館まで転戦して徹底抗戦、その後上海まで逃げて、新政府後はアメリカ行ったり西南戦争に従軍したりとヤンチャというか滅茶苦茶な面があり、お兄様もサダーキーくらいざっくりしていたら京都守護職時代に気鬱の病にかからなくて済んだのでは…と余計なお世話ですかね。

そして時尾さん→大蔵は何の意味が。
(大蔵→八重さんも意味不明ですが)
大蔵が斎藤一と時尾さんの結婚の仲人になるという長い長い伏線なのかしら??
因みに仲人は大蔵のほかに佐川さんと容保さま。
ホント何でなんだろう…


参考図書。




お殿様方のお話。
春嶽先輩が普通っぽくていい。女装していましたが。
先輩が容堂さんの親友ポジションになっていましたが、容堂さんみたいな友人がいたら厭だ(笑)