ある喫茶店の裏で・・・。畑や植物、人と生き物、趣味と仕事と興味あること・・・・個人ブログに変更できないかなぁ〜
 
2007/07/21 10:10:58|お教室
子どもの皮膚 2/3
前回は、皮膚 表皮 角質層を守りましょう とお話しました。
さて今回は・・・

日本の夏は蒸し暑く、ばい菌も繁殖し易い環境です。
アレルギーを持っている方、海外旅行に行ったら肌の状態がよくなった経験、ありませんか?

そして、子どもは汗を大量にかきます。

この汗・・・まるでシャワーを浴びたみたい

そう、その通り、正に同じ状態です。

自身の保湿成分は自分の汗で流されてしまいます。

本来、人間の皮膚表面のPHは弱酸性に保たれていて、悪玉菌を住みにくくしています。
ところが・・・、
汗をかいたまま=弱酸性の皮膚のマントが取れたまま となり、ばい菌がすみ易くなります。
なんでもない傷が、“とびひ”になってしまう原因もこれです。

また、皮膚のバリア機能が壊れやすい夏は、紫外線も体の表面で反射されず、皮膚にある程度入り込んで皮膚にダメージを与えるそうです。

さて、対策@
「汗をきれいに落としてから、冷房」

そう、注意が必要です!!
 汗だくのままは×
汗で、皮膚の保湿成分は流され、塩分や汚れは残る。
これが涼しさで乾燥すると皮膚にはりつき“かゆみ”となります。

     ・・・つづく







2007/07/18 10:00:34|お教室
子どもの皮膚 1/3
ベビマ教室ではたまに話題にしました。
赤ちゃんの皮膚について。
おなかの中にいたとき、赤ちゃんは羊水の中、水分たっぷり、汚れやばい菌も、紫外線もありません。
生まれてから、スキンケアが必要になってきます。

ではまず、肌を清潔に保つ為に とにかくシャワー・・・それでは足りないようです。
子どもは汗っかき&汚れ大王!!・・・汚れを取るためにごしごし拭いたり、シャワーへ直行!
そんな頑張っているお母さん、偉い! 素晴らしいです。
傍から見ると微笑ましくても、大変ですよね。

さて、子どもの皮膚は薄いことはよく知っていると思います。
厚さ0.2mmの表皮、その一番外側にある角質層は厚さ約0.02mm・・・この角質層にママの手が触れる外側から
皮脂膜=乾燥を防ぐ為に毛穴から出る脂
ナチュラル・モイスチャライジング・ファクター(NMF)=水分を保持し乾燥させない働きを持つ、アミノ酸成分。
セラミド=皮膚バリア機能の50%を受けもつ保湿成分。角質層の細胞同士をくっつけ、外から雑菌などを入れず、中からは水分を出さない機能をもつ。

だから、この素晴らしいバリアをうまく機能させるには、表皮を守る。
その為には、ゴシゴシ擦らずに、シャワーの後は保湿が大切となってくるのです。

     ・・・つづく









2007/07/16 15:48:50|
強風を耐えた、よく頑張った!!

ふわふわ地震が、今朝も今も、ふわふわ・・・


風でぐるぐる
 お代官様〜 お許しを〜 あ〜れ〜」状態だったマロウちゃん

体の割に大きな葉っぱなので、振り回されっぱなしでした。


バジルも
   「もうだめ・・・」と
       ぐゅにょーん
   となっていたのだが、

   復活!!


スイカちゃんは、

   大きく成長




雑草かと思っていたら、


  南瓜だった。

誰だ!こんなところに南瓜の種を捨てたのは!?







室内遊び

昨日

保育園はお休み
外遊びはできない
ブロック、お絵かき、ボール遊び・・・などなど室内で遊んで過ごしてると・・・うっ・・・なんか・・・床がべたつく

あっちをキュッキュッ・・・こっちをキュッキュッ

とやっていたら

「僕もやるー!!」

ということで、

洗剤は使えないので、酢水で

雑巾の絞り方を教え
(固く絞れません)

雑巾がけ競争!!・・・もちろん床はびしょびしょ。

おおおばあちゃんも参戦、
  しかし、腰と膝が悪いので、
「扉掃除して」というのに聞き分け悪く、床掃除( ̄^ ̄)

その隙に、カビと湯垢が気になっていたお風呂場へ・・・

可愛い悪魔の声・・・「僕も手伝うー!!」

・・・ハイターのようなものは使用不可決定(;.;)

重曹と酢で洗いました。


まあ、すっきりしました(^^)


あら、今もお手伝い中。。。








2007/07/15 23:33:16|
TakeFree-ユーカリ、ローズマリー
すごい繁殖力です。

どうぞ持っていってください


気軽に声をかけてください。

袋などは持参してください。

ユーカリ(丸葉)

銀なんとか菊?(銀白色の葉・黄色い花)

ローズマリー