タイの風・熱中

とにかくタイの国が好き!体験した、たくさんのカテゴリーで書き続ける。
 
2008/02/14 9:45:45|果物
カシューナッツ
カシューナッツの実の写真が見つかったので掲載する。
「マンゴーアップル」との名前があり、黄色(赤色)の実の先端に三日月状の種がカシューナッツである。

通常のマンゴの木の写真を右に載せた。青い実がそれである。

カシューナッツのマンゴーとはその形が大分異なる。

(写真はth.wikipediaから)







2008/02/07 17:16:17|果物
マンゴーとカシューナッツ
マンゴープリンで一躍日本で知られるようになったマンゴー。

熟した黄色の果実はとろけるような甘さが特徴である。
「マンゴー」มะม่วง  (マムアン)には沢山の種類があるようで、じつはカシューナッツも、あるマンゴーの実の先端に出来るいわば種 เม็ดมะม่วง  (メッツマムアン)である。

このマンゴーの種類は「マムアンヒンマパーン」
 มะม่วงหิมพานต์ である。

カシューナッツはその形が三日月で硬い皮に覆われている。
プーケットはこのカシューナッツの加工工場が多く、見学とショッピングを兼ねた工場がある。

硬い皮からナッツを取り出すには、実を一個一個手に取り、簡単なプレスのような道具を使って空の中心に割り込みを入れて取り出す。工場ではこの作業を多くの作業者が列を作って取り出すのである。
考えるといくらタイの加工費が安いといっても高い食材であるはずだ。
 







2008/01/30 11:53:29|タイ料理
クンオップウンセンを作った
「クンオップウンセン」 กุ้งอบวุ้นเส้น 「エビと春雨の香草蒸し」を作(写真)った。

エビの代わりにカニを使うと」 ปูออบวุ้นเส้น 「カニと春雨の香草蒸し」 (プーオップウンセン)である。

香草は言わずと知れた、コリアンダーこと「パクチー」 ผักชีである。我が家ではパクチーは好みで無いので、セロリを入れた。
本来蒸し料理であるが、今回は土鍋を直火の弱火で。土鍋(直径20sm)はタイで使われるものを手に入れその雰囲気を出した。
味付けは今回はタイ産のパック入りを使用。

春雨はみどり豆のものがいい。茹でてその後10sm程度の長さに切りパセリ、ベーコンとパックの味付けと一緒に混ぜ土鍋にいれ、上にエビをのせ火にかけた。次回は味付けはそれぞれの調味料 เครึ่องปรุงรส (クルアンプルンロット)を利用したい。

結構な味が出せたと思う。







2008/01/22 11:37:41|観光
世界最大のティーク建築
バンコック内、王宮であるティットラダーパレス、旧国会議事堂、ドゥーシットゥ動物園の近くに「ウィマーンメーク」วิมานเมฆ ( 雲上のパラダイスの意味)がある。

建物がティーク材で出来ているラーマ5世の住居として移築されたものである。ラーマ5世は各家庭やホテル、レストラン等などに現国王ラーマ9世と共に写真が飾られている王様で、タイ人に深く慕われている国王である。

80バーツ?程度の料金を払いその敷地に入ると、建物の特徴的な多角形の入り口が10数段のステップのむこうに見える。ガイド無しでは入場を許可されない。

邸内は多くの部屋に別れ5世の生活の様子が良く分かる。ガラス窓のガラスは昔のままで平面がゆがんで外の景色をユラユラと映す。そして床は時折その軋み音を響かせ、いつまでもそこに居たいほどゆったりとしてくるのは木造建築の余裕とでもいえようか。







2008/01/19 17:19:24|タイ料理
本格的レシピ!
リンクにタイ料理の「レシピ」สูตรอาหาร  (スートゥアーハーン)を追加した。

タイのHPからのリンクであるが、英語ならびにタイ語の切り替えが出来かつ、手順、材料、調味料とも写真付きで分かりやすい。