さてさて、今日も晴天、錆落としは二日目に突入でして、本日の作業は、緑の塗装となるわけです。晴れてますし、午前中に一気にやっちゃうわけです。
さてと、ミニの緑は正式にはアーモンドグリーンって名前でして、いかにも英車って色です。
塗装の前に、シンナーで脱脂しましてと、塗装が食み出さないように、簡単にマスキングしました。車の曲面にマステを貼る際は、プラモのマスキングとは違って、テープを引っ張りながら貼り付けていくと楽ですね。
塗料を小瓶に取りましてと、これに硬化剤を少量混ぜてから筆塗りします。筆はプラモ用ですが、プラモじゃ使わないくらい太い物。
筆塗りの途中画像は無し、塗料に硬化剤を混ぜたら、一気に塗っていきます。
筆塗りのコツとしては、分厚く塗料を置いていくイメージで進めます。マステを剥がして放置しまして。夕方に塗装が硬化してるのを確認しました。硬化剤が少なくて、塗料の硬化に時間が掛かってしまいました。
今回の塗装が簡単に筆塗り出来たのは、この緑色だからでしょうね。この色はソリッドだし、直ぐに下地も隠せる、重ねて塗ってもムラが出ないし。
1.午前中とは言、晴天なので、ボディが熱くなる前に塗装するのです。まず、塗料が食みださないように、マステを貼っていきます。
2.塗料は適量を空き瓶に取りましてと、透明の硬化剤を、数滴入れて混ぜます。(塗料瓶の滑り止めは、タミ〇で買ってきた〇〇部品なのです)
3.塗装は筆塗り、塗料を分厚く置くように、2回ほど塗ります。
マステは、塗料の硬化前には剥がしておきました。このまま、一晩放置します。
さて、明日はクリアーでコートします。