閑爺(ひまじい)の戯れ言

シニアー世代にも まだまだ 夢がある、道がある、活力がある。
 
2009/02/07 14:35:53|無料(タダ)
健康は無料(タダ)でつかめ
 
第三章 感謝と『真呼吸』は無料の究極手段
 
         ◎ 頭(脳)を空(無)にするとは
 
私たちは一日中頭を使い神経を酷使し感情に振り回される生活をしています。
そこで意識的に頭(脳)を空(無)にする事は大切な事でしょう。
 
 ※ 頭(脳)を空(無)にすること 
 ○ 何も考えない状態にする  
  ○ 何も思い浮かばない状態にする     これにより頭(脳)を真空状態にする
 
 ※ その方法は軽く目を閉じ、ゆっくりと呼吸しながら何も考えず、頭に浮かんでくるものや考えを消してゆく事です。
 
※ どうしても考えや思いが消えない時は目を開けて考えをします。
そして目を閉じたら考えず、頭(脳)を真空状態にします。       以上の訓練をして、目を閉じたときは自然と頭(脳)が真空状態になるようにしましょう。
 
対人関係や社会生活、環境などにより、ストレスを感じたり、不平不満やイライラが生じたりした時に頭を真空状態にし、心も身体も冷静さを取り戻す事は大切です。
そのために間を持たせる事ができ、心に余裕が出てきます。
 
大切な事を考えたり、勉強などする時などにもこの方法は大いに役立つでしょう。
 
眠りに入る前に行えばスムースに眠りにつくことができ、よい眠りができるでしょう。







2009/02/02 12:34:39|無料(タダ)
健康は無料(タダ)でつかめ
 
第三章 感謝と『真呼吸』は無料(タダ)の究極手段
 
        ◎ 感謝と『真呼吸』はいつどこでどのように
 
感謝と『真呼吸』を行う場合は、場所・時間は選ばなくても良いでしょう。
ストレスを感じた時やいやな事があった時、不安や悩みがあった時などはどこでも、どんな姿勢で行っても効果があるでしょう。
しかし夜寝るとき寝床に入り眠る前と朝目覚めて起きる前に行うのが最も効果的です。そして毎日継続して行うことが一番大切です。
 
その時に行う方法とは
まず、仰向けに寝て、手をお腹の上で軽く組み、足は肩幅に広げ伸ばします。
目は軽く閉じます。そして肩の力を抜き、腕、背中、腰、脚と全身の力を抜いていき、リラックスさせます。
次に頭(脳)の力を抜き、頭の中を空にして、ゆっくり『真呼吸』を数回(3〜5回)行います。
それから 感謝のことば(1)を3回心の中で唱えます。
 
その後引き続き全身をリラックスさせ、頭(脳)の中も空の状態で『真呼吸』を数回行います。
それから 感謝のことば(2)を3回唱えます。
 
このことを寝る前に行うとスムースに眠りに入っていくようになりますし、同じことを起きる前に行うとスッキリした目覚めになります。
同じ行動でもそれぞれに逆の効果が得られます。
 
この方法を継続して行うことがとりもなおさず健康を無料(タダ)でつかめる究極の手段です。
 
この方法は気軽に簡単にお金も一切かからず副作用もリバウンドもありません。







2009/01/27 14:05:27|無料(タダ)
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第三章 感謝と『真呼吸』は無料(タダ)の究極手段
 
         ◎ 感謝しよう
 
自分の健康を維持増進させ、病気・けがの時も治癒・回復に全力を尽くしている各器官・全細胞に感謝するというだけでは漠然としすぎています。
そこで気持ちを感謝の言葉として表現する事が良いでしょう。
 
感謝の言葉(1)
○ 感謝します・・・身体(各器官・全細胞)は私のために最善の努力をしている事に
○ 感謝します・・・いま明るく楽しく幸せであることに
○ 感謝します・・・良い事人のためになることを実行できる事に          
         感謝します。      
                           以上が感謝の言葉(1)です
 
感謝の言葉(2)
○ 感謝します・・・身体(各器官・全細胞)特に(○○)は私のために最善の努力をしている  事に
○ 感謝します・・・いま明るく楽しく幸せであることに
○ 感謝します・・・良い事人のためになることを実行できる事に
         感謝します       
                         以上が感謝の言葉(2)です
特に(○○)はの、○○は病気・けがの箇所、不快・痛みの箇所、自分の弱点の箇所などです。
感謝の言葉(1)と(2)の違いは特に(○○)が入っているかどうかだけです。
この言葉を覚え、無心になって唱える事が感謝を表現できる事です。
そして各器官・全細胞が『真呼吸』をすることでより効果を発揮するでしょう。







2009/01/20 10:47:26|無料(タダ)
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第三章 感謝と『真呼吸』は無料(タダ)の究極手段
 
        ◎ 感謝と『真呼吸』のドッキング
 
日常生活の中で、各器官・全細胞は病気・けがの時ばかりでなく健康を維持するためにも全力を尽くして活動しています。
その事に感謝する事こそ本当の感謝です。
 
また『真呼吸』を行うことにより、各器官・全細胞を活性化させる効果があります。
この2つをドッキングして行えば相乗効果により、より大きな効果が得られるでしょう。
 
私たちは毎日がんばっている各器官・全細胞がより一層活動するための手助けをしなければなりません。
各器官・全細胞を阻害するものにストレスがあります。
○ ストレスの早期解消
○ プラス思考
○ 笑顔           を組み合わせ実行し、各器官・全細胞の活動がより一層進むように助力すべきです。
そして感謝と『真呼吸』を一緒に行えば効果は確実に上がるでしょう。
 
この2つを同時に行うのに最も適しているのは眠る前と目覚めて起きる前に行うことです。
日中はストレスの早期解消、プラス思考、笑顔を実践し、眠る前に感謝と『真呼吸』を行いよい睡眠をとり、目覚めて又感謝と『真呼吸』を行って一日の出発へ体力を高め、気力を充実させます
 
この些細なように見える行いを継続して行うことが健康をより向上・維持する事に大きな役割を果たしてくれるでしょう。
 
日常の些細な行動こそが無料(タダ)で健康をつかめるのです







2009/01/13 11:09:06|無料(タダ)
健康は無料(タダ)でつかめ
 
第三章 感謝と『真呼吸』は無料(タダ)の究極手段
 
       ◎ 『真呼吸』とは
 
私たちは生きていくためには呼吸をしなければなりません。
新しい酸素を吸い込み、古い二酸化炭素を吐き出す呼吸を通して体内の各器官・全細胞に酸素を供給し活力を与えています。
しかし、日常生活においてはほとんど無意識的に呼吸をし、浅い呼吸で終わっています。そして深い呼吸をする事は少なくなっています。
 
ラジオ体操や運動後の深呼吸を行うことはありますが、この深呼吸と『真呼吸』は似ているようですが異なっています。
 
健康を維持し、病気・けがの治癒・回復、自己免疫力・自己治癒力・自己回復力を向上・強化させる呼吸法が『真呼吸』です。
 
『真呼吸』とは
○ 吸う・・・まず、鼻からお腹に息(空気)を充分に吸い込み、次に肺に空気を入れます。もうこれ以上入らないと思うところまでいれます。
   ○ 約3秒間息を止めます。
○ 吐く・・・ゆっくり口からお腹と肺の空気を出します。最後の空気が無くなると思うまで出し切ります。  
  ○ すぐに吸う動作に入ります。          以上が『真呼吸』です。
 
この『真呼吸』は極限まで行う呼吸法です。
これにより身体の隅々まで酸素が行き渡り全体の器官・細胞に活力が蘇り、生き生きとしてきます。
真冬の現在でも『真呼吸』を数度行うだけで汗が出てくるほど全身が活性化してきます。