バレエだいすき

　朝夕ちょっぴり寒くなって来た今日この頃。
久々に日光あたりに紅葉を見に行ってみる？という事で行って来ました！
何年ぶりだろう・・・の日光だがいろは坂も渋滞なく登れ紅葉もまさに今！という感じで綺麗でした。

この時期に人の少なさを心配しましたが戦場ヶ原付近はまぁまぁ車も多く懐かしい感じがしました。

私が若いころ（こんな言葉は使いたくないけど）は自分で運転していろは坂の景色を楽しみましたが助手席でゆったりと見るのもまたこれも心洗われ気持ちの良いものであります。
途中おそばを食べ、竜頭の滝を歩き、明治の館で〆ました。

行ってみれば日光は近く久々にゆったりとした気分を味わって来ました。

このドライブにもちろんゆめちんは参加しています。
美味しい空気をいっぱいすい、散歩もしてきたので夜はぐっすりだったのは言うまでもありませんでした。

　出窓にちっちゃいベッドを置いてｼﾞｪｼｶが寛ぎ中です。
あまり、寒がりではないのでちょっとしか使いません。
出窓は好きだけど感触はソファーの方が好きかな？
マミィーのベッドで一緒にながぁ〜く寝ようよ！

前回の入院からやっと病室があいたという連絡が来て先週水曜日に入院が決まりました。やっとです・・・・。
じりじりしていた叔父もなんとかホッとしたようでベルケイドも今週から火曜日、水曜日と週2回、2週やって、1周お休みで1クール。8〜9回やっていきます。2クール目からは外来通院でと言う事なので、とりあえず3週間は我慢して入院でしょうか。
取敢えず1回目はなんの自覚症状もなく無事終わりました。(良かったです）
今はどんどんと寿命を伝えていますがやはりそれを詳しく知らないほうが良い人もいると思います。
年齢やその人の生活状況や環境、性格、と色々ありますが私も今なら詳しく知り今後を考えていかなければいけない状況ですが叔父のように何かを絶対しておかなければいけないという責任がない場合はやはり命の期限をきられてしまうとやっぱりショックは大きく、生きる気力が無くなってしまうのではないかと思われます。
叔母も歳をとって来ているのでなかなか気が回りません。
せめて一言叔父に言う前に家族への説明を聞いてくれたらなと思いました。
私が一言言っておけばよかったんですよね、先生に。
でもあっという間に色々な説明を本人にしてしまったので結局、
死や怖い病状ばかりが叔父の頭にインプットされてしまったようです。
聞いてしまった事はなかった事に出来ないのでそういう場合もあるから気を付けて病気と付き合って行こうねとしか言いようがありません。
私の母の時には注意を払って先生とかなり細かく相談していたのできっと母はその手の病気にしては長生きした方だと思います。
本当にﾊﾞｲﾀﾘﾃｨｰあふれる人で亡くなる間際まで叔母たちに私頑張って良くなるからね・・・と言ってましたから。
最後まで本当に自分が死んじゃうなんて思っていたのか思っていなかったのか。半信半疑だったかもしれないです。
遠くない将来最後の最後まで希望を持って質の高い毎日を送れるようまわりもサポート出来たらなと思います。
これがもっと近しい人間だと悲しみで押しつぶされそうになるのですが今回は冷静な私です（決して叔父が嫌いなわけではなく
愛情の種類が違うのだと思うので）

　もうすぐHalloweenですから・・・・。
こんなお帽子かぶせてみせました！
はい！完全に遊んでます。
ぼんちゃんちょっとご機嫌斜め。
あきれて抵抗する気力も出ません。
ｼﾞｪｼｶもご立腹です。
魔女風のお帽子似合っていると思いますが・・・・（ぷっ）

　猫は高いところが好き！
夜な夜なｼﾞｪｼｶが私の部屋に来る。
ベッドの下でちょこんと座りじっと見る。
来る？と言ってもじっとしている。
そのうちにお腹の上や胸の上、脚の上で横になっている。
ぶぅぶぅと言いながら・・・。
なかに入ってくれた方が暖かいのにな。