バレエだいすき

　来月はｼﾞｪｼｶの1歳のお誕生日で4月はぼんぼんの2歳の誕生日です。
2匹とも21日がお誕生日でついでに娘も21日です。月は違いますが・・・・。そして母の命日も21日です。
犬のゆめさんは9歳になります。

みんな元気で歳をとりたいものです。ちなみにみんな元気です。14歳になるマルチーズも心臓病の9歳のマルチーズも風邪ひとつかからない元気っ子です。

　天井付近の猫タワーの最上階にある猫ベッドに所狭しと2匹ではまっていた！

可愛い子達なのである！
世話係とはこんなにひしめき合いながら一緒には寝てくれないのに！ちょっぴりうらやましい世話係である。

世話係の部屋にはまだ猫ケージが置いてあるのだが、ぼんは結構その中に入っている事がある。
なんかちょーだいよ！のお顔が何とも言えず可愛いのである！

親ばか丸出し・・・

　なんだ？なんだ？女子力だって？
そう！今年は職場のみんなで女子力をアップさせよう！ってお話になってます。
みなさんはばっちりお化粧する方ですか？
薄化粧が品が良い？ﾌｧﾝﾃﾞｰｼｮﾝさえしっかりきれいに塗れていればいいのよ！小皺がきになっちゃって！たるみが、くすみがね・・・・
などなど。年齢が上がって来ると悩みは尽きません！
年相応だって、女は美に関しては貪欲なもの！
私は若い時から化粧は大好きだったし、（と言っても働くようになってからですが）ばっちりメイクもする方、なんで化粧品メーカー関係の仕事につかなかったのかな？と思います。
しかし、子供が出来き何を最優先させるべきか方向性が決まると自然と自分のための化粧品、化粧は後回しになっていました。
今やっと(遅いかも？）昔の私に戻ったみたいに楽しんでいます。
色とりどりの綺麗なアイシャドゥー、リップやグロス、アンチエイジング製品や色々なものが私の心をくすぐります。
もう見ているだけで楽しいです。
欲しいものを自分に買ってあげられる、それはきちんと子育てをしたからだと思うようにして自分を甘やかしていますが・・・・。
もうこんな年齢だから化粧品化粧品っていっているのが恥ずかしいと思うよりはいつまでも綺麗になりたいと言う気持ちを大切にしていきたいなと思うこのごろです。
だって若い時は何をしなくても綺麗だったのに歳をとると本当に汚くなってしまうのですもの、やはり年相応でいいので気を使いたいと思います。

そこで私たちの間で今注目をあびているのが、コラーゲンドリンクです。
結果は量の10分の1くらいしか吸収されないのらしいけど、効いてるかも！？と思う事が体にいいそうです。
一緒に働いている人はこっそり飲みはじめ、あれ？化粧変えた？なんだかすごく顔が明るいしパッツンとしてすごく張りがあるように見えるんだけど！と聞いたら白状しましたよ！去年のクリスマスから飲んでるのよ〜って！
本当に美しく若返りました！
さて！私は何を飲もうか？
ほっぺのところに入る表情皺と言いますか、たるみと言いますか・・・この頃すごく気になっていたのですがこれが加齢だけのものなら他も皺皺よ！と言われました。
自分ではそうは思いませんが、目が大きいとほっぺに負担がかかり、目のお手入れをしないとたるむそうです。

なかなか目の周りのお手入れって私は出来てないので・・・（でも面倒だ！）せめて夜顔全体にｸﾘｰﾑをぬる時にきちんと目の周りも・・・というところから始めましょうか！
基本は化粧水だけしかつけないのでちょっと考えようと思う世話係ゆめでした！
化粧していると猫が寄って来てじゃまするんですよね。
獣系の筆がどうもお気に入りのようです。

　色々な事が重なるこの時期、分刻みでの行動での週末でした。
家の事、子供の事、叔父の事、自分達の体のメンテナンス。
叔父の調子がいよいよ良くありません。
冷静に記す事が出来る事が良い事なのかはわかりませんが、
人間はいつかあやふやになってしまうものだから、どこかに仕舞忘れないよう書き記していますが、月初めに個室に移った叔父ですが、3種類目の抗がん治療を目前に肺炎にかかってしまったため、その治療優先にして来ましたが、肺炎は良くなりつつも、抗がん剤が使えるほどではなく、出血しやすい、固まりにくい、固まりやすいという症状から足に内出血が見られ張ってしまいそれが違和感があり相当苦しんでいます。
体力が奪われてしまい今は下半身の内出血なので痛みどめ、輸血(血小板治療）などの対処法しか手はなく、抗がん治療に進む事がかなり厳しくなってしまいました。

痛みを和らげる治療に専念してしまえば呼吸困難になってしまうし、ただひたすら脳、肺での出血のない事を願うしかない状態です。

この時期言われる事は心停止になった時、蘇生はどうしますか？です。
蘇生後の生存の確率を考えての選択になると思いますが、誰しも苦しませたくないというのが本音でだと思います。

数年前母の死を経験しているので理解はしていますが、その人への未練というのはなかなかすぐには消せないものだと思います。
どんな状態になっていても生きていてほしいと言う自分の感情ともう楽にさせてあげたいと気持ちと。
これはすぐに答えが出せないものだともいます。

長く夫婦をしていればなおさら、その人の肉体がない事がどれほど寂しいか、夫婦でなくても子供でも同じ事が言えると思います。

私の身内や近しい人たちの死は本当に2〜4月にいつも集中しています。
1年で一番変化のある時期、それは進学だったり、転勤だったり、新生活が始まる時だったりであたふたしている時。

そんな時だからこそ神様はそういう時期に巡り合わせるのかもしれないといつも私は思うのですが、忙しくしていて悲しい気持ちもなんとか耐えられるほどの出来事が次々にやってくる。

今回も体は辛いけどなんとか頑張らなくては・・・という状況です。

家族招集が急にかけられ息子は入間に出張、送り迎え付きだったので帰って来られないと言う事で急遽夜7時ごろ病院を出発して迎えに行って来ました。
病院到着は11時になてしまいましたが取敢えずはその日にすべき事が出来き良かったと思う。
あとは叔母の体調が心配です。これから生きていく人をまずは考えたい。それも今病気の人と同じくらい重要な事だと思うから。

あとで振り返って悔いの少ない行動をとって行けるように・・・と改めて気合を入れた週明けです！

猫達がやたらと甘えてくるのはちょっとばかり餌の時間が遅れ気味と接する時間がちょっと少ないからだろうか・・・・。

いや・・・・・・世話係がブラシを持って追いかけるからなのだろうか・・・・・・。たぶん後者でしょう！(笑）

　ちょっと帰る時間が遅くなってしまった月曜日の夜。
まったく遅いよ〜・・・・・・と不機嫌そうなジェシたんです。
起きてご挨拶なんてしてあげないよ！とばかりにまた人のお気に入りのひざかけの上でまた眠ってしまいました。
もうご飯はもらったのかな？