2ヶ月前の仕事の帰り、娘に迎えに来てもらい、いつもの道路を家路にと急いでいました。 その道路でヨロヨロの小さな白い猫が道路の真ん中を歩いていました。危ないよね・・・・。 取り敢えず、猫が私たちの車のしたを通り抜け後ろに抜けたところで私たちは車を発信させました。
危ないよね、危ないよね・・・・。どうする? とかなりの間娘と話していたのですが、引き返して保護しようか・・・とかなり走ってから思ったのですが、草むらの方へ歩いて行ったから・・・。という事でそのまま家に帰りました。
次の朝その道路のちょっと離れたところで猫はひかれていました。
その光景を見たときの後悔とやるせなさ、仕事に行く前なのに悔しくて、自分が保護しなかった事が許せなく悔し涙が出てきました。
そういうことがあると引きずるのでその場所を通るたびに涙が出ます。 なんで保護しなかったんだろう・・・と。 自分の判断が間違っていたがために猫ちゃんの運命は思ってしまったんだと。 そのあと、猫を必ず保護しよう・・・と心に決めたのですが、その後に出会う猫は子猫であっても元気いっぱい、捕まるような猫はいません。 それはそれでたくましく生きていけるんだよね・・・・ということで。
まぁいろんなことがあって、あの白い猫の代わりに1匹猫を幸せにしてあげたい・・・と自分の勝手な思い込みで(これであの子猫が帰ってくるわけじゃないけど)自分に言い聞かせ、楽になりたかったのかも。
しかし、里親制度はなんだか聞いているといや〜な気持ちになってしまうことも多く。どこで産まれようと、子猫には変わりがないので1匹我が家に来ることになったのですが、
・・・・きかん坊です。これこれぞ猫!って感じですが、ぼんにしてもジェシカにしても超いい子ちゃんだったと思わずにはいられません。 私の手は結構な甘噛みの傷でピリピリしますし、聞く耳持たず、ボンボンにはとびかかり、噛み付き・・・。 よくぼんぼんが面倒見てくれてます。 ジェシカは寄り付きません。 今後不安ではありますが、(怪我しないようにしなきゃ)これも個性。なんですね。 たまたまとったらおとなしくなってくれるかなぁ〜・・・。 |