うららリポーターのうららかな日々

うららリポーターと番組スタッフが「うらら」の収録の様子などをお伝えします。
 
2021/03/18 10:18:24|2020年度 栃木
3/15「一般社団法人シモツケクリエティブ」「支那そば 蔵之宮」

みなさん、初めまして!武蔵清華です♪

今回の栃木うらら、1件目に伺ったのは、「一般社団法人シモツケクリエティブ」です。
代表理事の山口貴明(やまぐち たかあき)さんにお話しを伺いました。

山口さんは、自分が生まれ育った下野市石橋地区が衰退していくのを見たくないという、純粋な「郷土愛」と
子どもの故郷になるこの場所を、魅力ある故郷にしてあげたいという「親心」。
そして、この街に住んで、この街で仕事をして、有限な時間を無駄なく使える、そんな自分の理想に近づけたいという「下心」。
この3つの思いから、2017年の春に、まちづくり会社「一般社団法人シモツケクリエイティブ」を立ち上げました。

現在、ローカルプロデューサーとして活動している山口さん。
そんな、山口さんは、市内で開催しているイベントの他にも、
下野市天平の丘公園内にある「10 picnic tables(テンピクニックテーブルス)」をプロデュースしました!
テイクアウトのお弁当を中心とした、コーヒーやスイーツを味わえるお店です!
また、お店の向かい側には、休憩スペース「夜明け前」があります。そこでは、買った物を食べることができるほか、
定期的に、ライブイベントを開催しています。

山口さんは、少子化が進む中、今いる人口をキープできるような「住みよい街」にして、下野市を持続、熟成させていきたい。
下野市を訪れてくれる人をもっと増やしていきたい。
そのために、観光業や商業というコンテンツに力を入れて、
他の市町村がやっているようなことをただ真似るのではなく、
下野市らしさや良さを活かすようにしたいと話してくれました。


2件目に伺ったのは、栃木市箱森町にある「支那そば 蔵之宮」です。
新型コロナウイルスの影響を受けながらも、いつも来て下さるお客様にラーメンを提供したい!との思いで、
屋台営業を始めたんです!
屋台では、叉焼拉麺やもつ煮を味わえます!お酒もありますよ~

叉焼拉麺は、大きくて分厚い叉焼が4枚のっています!
スープは、とんこつと鶏ガラを混ぜていて、濃厚なのに後味がさっぱり!
そのスープが、自家製のちぢれ麺に絡んで、
肉の旨味を堪能できる一杯となっています。

この叉焼拉麺は、屋台営業のみで食べることができる限定メニューなんです♪
そして、屋台は・・・スタッフの手作り!とても味のある屋台となっていますので、
是非、注目してみ下さいね!

屋台営業の期間や時間など、詳しくは、「支那そば 蔵之宮」電話 0282-51-7933 までお問合せ下さい。


次回の「栃木う・ら・ら」でも素敵な情報をたっぷりとお伝えします!お楽しみに♪