うららリポーターのうららかな日々

うららリポーターと番組スタッフが「うらら」の収録の様子などをお伝えします。
 
2022/10/10 9:24:44|2022年度 茨城
10/10「関東鉄道株式会社」 「いばらき観光マイスター 柳田杏奈さん」

皆さんこんにちは!
宮崎麗奈です(^^)

今回の茨城うららは、
「関東鉄道株式会社」と
「いばらき観光マイスター 柳田杏奈さん」を
ご紹介しました⭐︎


まず、「関東鉄道株式会社」は、
9月3日に創立100周年を迎えたそう!

常総線には、創立100周年記念ロゴの
ヘッドマークがついています!
これがついている電車は1台しかなく、
不定期で走っているので見かけたらラッキーです♪

100周年イヤーはまだ始まったばかりなので、
今後色々なイベントやグッズ販売も期待できそうでしたよ!

ちなみに関東鉄道さんは、
普段から魅力的なイベントを行なっています。

・車内で生ビールを飲み放題で堪能できる「関鉄ビール列車」
・深夜から翌朝にかけて運行する列車内で列車のロングシートを寝台にして寝れる「夜行列車急行夜空号」
・実際に電車の運転体験ができる「気動車体験運転会」

などなど!こちらはほんの一部です!
電車好きの方はもちろんそうでない方も
楽しめるイベントがたくさんありそうだったので
是非チェックしてみてくださいね♪




続いてご紹介したのは、
「いばらき観光マイスター 柳田杏奈さん」です。

平成 26 年に茨城県が県民一体となって
「おもてなし日本一」 を目指し
「いばらき観光おもてなし推進条例」を施行し始めました。

県が観光知識や接遇スキル向上を図り
「いばらき観光マイスター」を認定しています。

その中で柳田さんは、S級なんです!!

インタビュー中も、
茨城愛をたくさん感じるお話を
たくさんしてくださいました♪

柳田さんは、インスタグラムや
観光案内所等で茨城の魅力を発信されているので
是非チェックしてみてください!


それではまた次回〜⭐︎







2022/10/10 9:00:00|2022年度 栃木
10/10「菓子舗 古里家」「コミュニティ食堂 Makana」

こんにちは!中矢邦子です。

今回の栃木うらら、まずご紹介したのは、なんと創業 150年以上続く
老舗和菓子屋 菓子舗 古里家(かしほ こざとや)です。 

特にあんこに力を入れていて、最中やどら焼きなど商品によってその調理方法を変えているそうです。
手間をかけ、工夫を凝らし、それぞれに合った美味しいあんこ作りを心がけていらっしゃるんですね。

今回、菓子舗 古里家の看板商品をいただきました!
まずは、粒餡どら焼き。ホットケーキのようやしっとりフワフワ生地にビックリ。
自家製の餡と相性抜群。

続いて、コロンと手のひらサイズのふるさと最中 小倉餡 。
かやぶき屋根の家のかたちが可愛らしい!注文が入ってからあんこを詰めるので、皮がパリッとしています。
どら焼きよりもあんこの風味を強く感じられて、こちらも美味しかったです。

どら焼きは、そのほか栗白餡、チョコ、バターどら焼きなど数種類あるので、食べ比べするのもいいですよね!
また、柚子羊羹もオススメですよ。柚子の皮をあんに練りこんだ爽やかな羊羹。お茶請けやご贈答などにぜひ。
みなさんも一度ご賞味くださいね。


続いてお邪魔したのは、上三川町のコミュニティ食堂 Makana(まかな)です。

2015年からコミュニティ食堂としてスタートし、食堂のほか、
ヨガなどのレンタルスタジオやシェアオフィスとしても活用できるそうです。 

運営する菊地さんは、コミュニティ食堂はいわゆる"こども食堂"ではないといいます。
「みんなで食卓を囲み、幸せな時間を共有したい」という想いのもと、活動しています。

そして名前のMakanaは、ハワイ語でプレゼントという意味。 
大人にも子どもにも、素敵な時間をプレゼントできれば、という想いが込められています。

コミュニティ食堂は、毎週金曜日午後5時から。
美味しく健康にも良いものを味わってほしい、という気持ちからなるべく無添加のものや
自家製の調味料が使われています。

訪れた当日も、カレーを中心に栄養満点で美味しそうなメニューがズラリ。
みなさん、楽しくお話しながらどんどん食を進めていらっしゃいました。
 
子どもの貧困対策のためではなく、素敵な時間を共に過ごすための場所 コミュニティ食堂 Makana。
予約なしで誰でも利用できるそうです。
まずはお気軽に遊びにきてみてはいかがでしょうか?

 







2022/10/03 18:35:05|2022年度 栃木
10/3「にっこり」「和食・鮮魚の店 ふじた」

こんにちは!板谷安純です。
今回の栃木うらら、1軒目は焼き芋・焼き栗専門店「にっこり」をご紹介しました。

焼き芋は茨城県産の紅はるかを使用しており、蜜がたっぷりでねっとり、ほっこりする味でした(^^)
焼き栗は有機栽培の和栗だそうで、1粒が大きく、ホクホクして食べ応えがありました。優しい甘さなので何個でも食べられちゃいます!

その他にも、手土産にちょうど良い焼き栗ロールケーキやカヌレも販売されているので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

2軒目は「和食・鮮魚の店 ふじた」へ。
鮮魚店直営の飲食店なので、お刺身や焼き魚など、新鮮な魚を使った料理を楽しめます。毎日通っても飽きないくらいの品数の多さも特長です。

今回は看板メニューの海鮮丼を試食させていただきました。
中トロや真鯛、うに、イクラ、ハマチなど9品以上のっていて、お味噌汁や小鉢もついて、なんと税込1,100円!!!豪華なのに信じられない安さ!

また、秋から冬にかけての限定メニュー「カキフライ」は、広島産の上質な牡蠣を使っており、冷凍のものは使わないというこだわりの一品。カキフライも5個605円というリーズナブルさ……。

開店当初から価格設定はほぼ変えていないそうで、これからも企業努力で値段据え置きを続けていきたいとのこと。こんなに美味しくて安くて居心地の良いお店、もう通うしかないですよね!ぜひご家族やご友人と足を運んでみてくださいね。

それでは次回もお楽しみに*(^o^)/*
 







2022/10/03 18:34:04|2022年度 栃木
9/26「栃木市朗読ボランティアの会 あかり」「ケーキ&パイの店 コニファーズ」

皆さんこんにちは♪
大野幸です。

今回のうららでは初めに、「栃木市朗読ボランティアの会 あかり」を紹介しました。
1975年に創立した、こちらの会。

視力の障害がある方に向けて、栃木市の広報や、栃木市の情報を音訳して届けています。
コロナ禍以前は、赤ちゃんへの読み聞かせなどイベントへの参加もあったそうです。

この日も録音作業をされていました…!
8人ほどのメンバーで構成されており、活動以外での交流もさかんだと話してくださいました(^^)

皆さん一人ひとりがやりがいを感じながら、取り組んでいる姿がとても印象的でした。

会員のメンバーも随時募集を受け付けているようなので、興味を持たれた方はぜひお問い合わせくださいね。

続いて紹介したのは、下野市にある「ケーキ&パイの店 コニファーズ」です!

季節ごとに旬の果物を使ったケーキを提供しているコニファーズ。
この日も、彩り豊かなケーキたちがショーウィンドウに並んでいました♪

私が試食させていただいたのは、
・ココナッツマロン
・パンプキンプリン  の2種類。

どちらにも生クリームが使われています。

驚いたのは、生クリームの軽い食感!
生クリーム独特の少し重めな感じが一切ない…!

何種類かのクリームを混ぜて作っていることで、この軽さを実現しているそう。
この軽さはぜひ味わっていただきたいです(*^_^*)

パンプキンプリンのプリンの風味はとても濃厚…!
初めて感じたものでした。

パンプキンが加わることによる少しザラザラとした舌触り。クセになります!!

期間限定のケーキもあるそうなので、皆さんぜひ訪れてみてくださいね!

それでは次回も素敵な情報をお届けします。
またチェックしてください♪
 







2022/10/03 12:37:01|2022年度 茨城
10/3「菓子庵 たちかわ下館南店」「ヘアードレッシング莉緒」

皆さん、こんにちは!本山友理です。
今回の茨城うらら、まず最初は菓子庵 たちかわ下館南店をご紹介しました。

本店は、大正 12 年創業の和菓子屋さんで、下館南店はオープンして約 20 年だそうです。長く愛されているお店だと思いますが、店長の岡野さんにお話しを聞くと「まだまだこのお店は若いんです」と言われていたのが印象的でした。

店内には、和菓子から洋菓子まで様々なお菓子が並んでいます。焼き菓子だけで約25種類はあるとのこと!下館南店でしか購入できない商品は、生ケーキ。ホールケーキをカットしたものではなく、ひとつひとつがカップに入っていて食べやすく、見た目も可愛らしいです。

たくさんある商品の中で、岡野さんのおすすめは、地域おこし協力隊の皆さんとコラボしたという「おもて梨」と「マロンパイ」。特別に店内で、試食をさせていただきました。

おもて梨は、見た目も梨にそっくり!色や形も和梨がそのまま小さくなったようです。一口食べてみると、ふわっと梨の爽やかな香りがして、味わいも梨の甘みがたっぷり。少しシャリっとした食感も残っています。ベースの白餡も口溶けがよく、あっという間にいただいてしまいました。梨ジャムが無くなり次第終了とのことなので、召し上がりたい方は、ぜひお早めに!

続いて、マロンパイは渋皮に包まれた栗と栗のペーストの二段構造になっています。パイの香ばしさと栗の深い味わいが相まって、とっても美味しいです。ちょっぴり洋酒を使っている大人のお菓子で、この時期の人気商品だそうです。

パッケージも、お店のスタッフ皆さんに考えられていたり、ひとつひとつ愛情のこもった手作りばかり!ご家族で来ても、楽しめるお菓子のデパート。ぜひ、皆さんで足を運んでみてくださいね。


続いては、ヘアードレッシング莉緒をご紹介しました。こちらの店舗へ移転して約25 年の美容室。移転前から考えると創業35年ほどになるそうです。通常のメニューの他、頭皮環境の改善などもあります。

お店の飯塚さんにご案内していただきました。今のお店の看板サービスは、スキャルプケア(頭皮洗浄)。ハーブマジックという商品を使って、丁寧に施術をしてくださいます。研修を受けなければ販売されないため、飯塚さんは定期的に勉強会に参加し、使い方を学んでいるんだとか。

頭皮洗浄特長は、ヘッドスパと同じようなものだそうですが、生薬とハーブの力で、血行の促進とデトックス効果が期待できるんだとか!髪にボリュームがない、乾燥肌、赤みがあるなどなど、髪や頭皮のお悩みは十人十色ですが、人それぞれの悩みにそったケアを心がけているそうです。

今回、私が体験させていただいたのは、頭皮洗浄のスキャルプエステです。まず最初に髪に優しいシャンプーを泡状にしたものを、髪に乗せていきます。この時、ごしごしと頭皮を擦らないのが髪のダメージを引き起こさないコツだそうです。たっぷりとじっくりと泡で頭を頭ん包んでいきます。しばらく時間を置いたら、特殊なシャワーで洗い流していきます。この洗い流し方が、頭皮洗浄のポイント!水量は多くありませんが、シャワーの刺激や振動によって、血流を巡らせていくそうです。施術後は、頭皮がすっきりとして、髪もふわっと軽くなりました。

できれば1ヶ月に2回ほど継続すると、より効果が高くなるそうですよ。働く女性や子育てなどで疲れている女性を応援したいという飯塚さん。最近疲れを感じている方、もしご興味があれば相談してみてくださいね!
    
それでは、次回も素敵な情報をお届けしますので、お楽しみに。うらら、またみてね!