こんにちは!本山友理です。
今回の茨城うらら、まず始めは筑西市で活動している日本画教室すみれ会をご紹介しました。こちらの教室は、先日うららで紹介した萩原緑風先生が指導している会で、現在、女性のみ6名の生徒さんが参加されています。
そもそも日本画とは、絹や和紙・岩絵具などを用いて、日本の伝統的な様式を汲んだ絵画の事を言うそうです。
まず、絹地に描かれた絵を見せてもらうと、絵具が乗っている部分でも反対側の景色が透けて見えました。絹に描くことで透明感が出て、美しい仕上がりになるそうです。何度も重ね塗りが出来ることも、初心者の方にとっては優しいんだとか。
続いて、和紙に岩絵具を用いて書いたものを見せてもらうと、今度は色がハッキリと浮きでていて、透け感が無いマットな感じです。絹の物と比べて作品の雰囲気が全く違うため、台紙となる素材や絵の具でこんなに違うものなんだと驚きました。
取材の日は、皆さんそれぞれのテーマで描かれていましたが、次の課題は2017年の十二支である酉だそうです。早くも取り掛かっている方がいましたが、迫力のある雄鶏が下書きから丁寧に描かれていました!どんな作品になるのか楽しみですね。
さて、続いて伺ったのは『株式会社 大嶋農場』。こちらの会社は筑西市で有機栽培のお米の製造や販売をされています。
栽培面積は25ヘクタール、有機栽培は9ヘクタールと大きな敷地の中で、およそ30種類ものお米を作っています。広い面積でたくさんの種類を作ってらっしゃるんですね!
有機栽培は、お客様に安全なお米を食べてもらいたいとの思いから取り組んでいるそうです。稲に雪塩やハチミツ、鰹節などを撒いたり、肥料はもみ殻や米ぬかなどを使っているとのこと。
身体に優しいものを使うという社長の思いやりを感じました。
聞くだけでも美味しそうですが、今回は特別に大嶋農場のブランド米『百笑米』に雑穀を混ぜたものと、カレーやチャーハン用に改良された『カレー米』を試食させて頂きました!
まず、百笑米は、もちもちっとした食感で、噛めば噛むほどお米の甘みが口全体に広がりました。
雑穀が混ざっているとパサついているものが多いイメージがありましたが、白米のように艶があり、ほんのり塩を振っただけのおにぎりを何個もいけてしまうような美味しさでした。
カレー米は、粒が少し長く、噛むと食感がしっかりと残りました。カレーと一緒に頂くとよく絡み、ルーに負けないお米の存在感を感じました。これならパラパラのチャーハンも簡単に作れそうですね!
大嶋社長は「これからお米が嗜好品になって、料理に合わせてお米を変えるような時代が来れば。」とおっしゃっていました。最近は炭水化物ダイエットなどの影響で、お米の消費量は年々減ってしまっているようですが、お米が持つ栄養価も見直されて来ていますよね。お米の魅力と新たな食の楽しみ方を発見した取材になりました。
大嶋農場では、お米がどのように作られているのか伝えるために、一般企業向けに田植えや稲刈り体験も行なっているそうです。気になった方はぜひご連絡してみてくださいね!
今回も取材にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。また次回も見て聞いて得する情報をお届けしますので、お楽しみに!!
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