こんにちは、中矢邦子です。
今回の栃木うららは、栃木市大平町にある特別養護老人ホーム 咲くら館をご紹介しました。
咲くら館は2015年に設立され、今年4月に20床増床。すべてユニット型(個室)です。 プライバシーが確保され、自分のペースで生活が出来ますよね。
また、24時間介護サービスを提供。さらに週に1回、医師による訪問診療も行われています。
ということは、お医者さんに直接診てもらえる機会が月4回も!しかも、お部屋まで来てもらえるのですから、とってもありがたいですよね。 わたしも以前、介護スタッフとして働いていたことがあったので、このサービスは素晴らしいなぁと感じました。
この日は、レクリエーションの時間にお邪魔させていただきました。懐かしい、楽しい音楽が流れ、スタッフさんの優しい声かけに利用者さんの表情がパッと明るくなり...わたしまで楽しい気持ちに!
咲くら館を運営している「社会福祉法人 鐘の鳴る丘友の会」の理念に基づいた「優しい介護」を実感した瞬間でした。
その社会福祉法人 鐘の鳴る丘友の会は、昭和54年から児童福祉施設(さくら保育園、さくら第2保育園、 さくら3Jホール・学童保育)を経営。 咲くら館をとあわせて「乳幼児から高齢者まで生涯切れ目のない福祉」の実現に向けて支援しています。
90歳代の方も多く、最高齢の方は103歳。まさに人生100年時代を実感しました! 見学も受け付けているので、ぜひお問合せくださいね。 |