髪工房エール”とくさんの歩み”

　「他人への期待度」診断結果

　Ａ　リーダータイプを期待
先頭車両に乗っていると考えたあなたは、相手に対して先頭に立って先導してほしいと願っている。リーダーを求めているようだ

　Ｂ　余裕のある人を期待
中間車両は余裕を表している。相手にはそそっかしくない、余裕のある人間でいてほしいと願っている

　Ｃ　安定感を期待
後部車両に乗っていると予想したあなたは、相手に安定感を求めている。落ち着きがあり、確かな意見のある相手を望んでいるのかも

　Ｄ　対人恐怖
乗っていないということは、実は会いたくない、人に期待するどころか関わるのも嫌だと思っている可能性が。ひょっとして対人恐怖症かも

　どうでしたか

　次回は「裏切り度」診断です

　第四回和食のマナー

箸づかいのタブー
　握り箸
箸を握ったままの右手で器を取る。
　迷い箸
何を食べるか迷ったまま箸をうろうろと動かす。
　寄せ箸
箸に器をひっかけて引き寄せる。
　さぐり箸
料理の下から食べたいものを取り出す。
　横箸（もぎ箸）
箸についた料理を口でもぎ取る。
　ねぶり箸
箸先を舐める。
　渡し箸
箸を箸置きに置かず、器にかけ渡す。
　拾い箸（渡し箸）
お骨拾いのように、箸から箸へと食べ物を渡す。

 

深層心理を見破る心理テスト

あなたは知人と約束していて、ホームで電車が来るのを待っています。その知人は電車のどのあたりに乗ってきますか


　A　先頭車両

　B　中間

　C　うしろの方

　乗ってなかった　

わたしが選んだのはBの中間でした

あなたはどれを選びましたか

診断結果は後日に・・・

結果より努力をほめる

　テストで思うような結果が出せず落ち込んでいるとき、スポーツで失敗しで悲しんでいるときなど、子どもに元気がないような場面でも、子を思うあまり「もっと勉強（練習）しなさい」と、ついつい言っていませんか
　
　親は子どもに「頑張れ頑張れ」と追い立ててしまいがちです。子どもだって一生懸命です。頑張っているのに「もっと頑張れ」「あれもしろこれもしろ」と言われたら、行き場がなくなってしまいます

　「もっと勉強しないと将来困るぞ」「もっと練習しないとまた失敗するぞ」などと、励ましているつもりでも、子どもはさらに追い詰められることもあります

まずは「よく頑張ったね」と子どもの頑張りを認めてあげましょう結果より努力をほめることで、失敗しても、次にチャレンジする意欲が生まれます

　子どもの悪いところばかり見ないで、「良いとこ探し」をしましょう

　これは親子関係だけでなく、夫婦・恋人同士・上司部下でも言えることです

　私もこれを書きながら過去を反省しています。これからは気をつけようとおもいます


　

第三回食事マナー

昨日の続きです

４　持っていい器はすべて持つ
　和食の器は、椀・小鉢・しょうゆの小皿など、手に持って食べても構わない食器が多くある。これらの食器は、すべて胸の高さぐらいで持って食べると、姿勢が伸びてスマートに見えます

５　残したものは皿のすみにまとめる
　食べられないものや、魚の骨など残したものは、皿のすみにまとめるか、懐紙に包むなどする。このように食後の皿をきれいにしておくと「品のある食べ方」という印象を与えられる。

６　食器は丁寧に扱う
　椀のふたは、食べ終わったら裏返さずにもとのように戻す。食後に食器を重ねるのもタブー。高価な食器や華奢な食器は、これらの扱いで傷がついてしまう場合もあるので気をつけましょう

　以上で和食の基本の基本マナーです。これから気にしながら食事をしましょう常日頃、私も気にしながら頑張っています