らせん療術院 ブログ
 
CATEGORY:療術院からのご案内

2010/07/01 12:38:58|療術院からのご案内
開業1周年記念
~基本施術時間 60分を90分に延長~ 
御蔭様をもちまして7月10日で開業1周年を迎えます。来院された患者さんお一人お一人への施術が、毎回新たな気づきと成長の連続であり、まさに「らせん上昇」の日々でした。基本施術時間については、今までもすでにあるようでないようなものでしたが、患者さんとよりじっくりと向き合うために、あらためて基本施術時間を60分から90分に延長させていただいています。もちろんお急ぎの方へはご希望の時間で対応させていただきます。料金は今まで通り4000円です。それでも症状の重い患者さんの場合には、さらに時間がかかることが多々あります。安易に時間で切って、結果的に患者さんに何度も通わせるようなことのないよう、これからも誠心誠意努めてまいります。これからもどうぞよろしくお願いいたします。






2010/01/31 12:16:38|療術院からのご案内
免疫学からわかる病気発病のシステム
新潟大学医学部教授 安保 徹 氏は、「未来型の医学と新しい可能性」というテーマの中で、「自律神経による白血球支配の法則」を展開され、次のように述べられています。「多くの病気の原因を知るために、それぞれの研究者がたゆまぬ努力を続けていますが、分析的思考を続けている限り永遠にその目的にたどりつくことはないと思います。しかし、たった一つ“自律神経による白血球支配の法則”を導入するだけで多くの病気の発病メカニズムを容易に明らかにすることができます。」
「自律神経による白血球支配の法則」とは、簡単に説明しますと次のようになります。私たち人間の体は、強い肉体的・精神的ストレスがかかると自律神経が交感神経優位(副交感神経劣位)になり、白血球の顆粒球が増加し、逆にリンパ球は減少します。つまり、体細胞の炎症反応が高まり免疫力が低下して本来の自然治癒力が発揮できない状態になります。そうした状態が過剰に続くと、やがて組織破壊が進み、様々な病気が発病することになります。
安保氏はさらに次のように述べられています。「私は、人が病気になるのは“その人が自分の能力の限界を超えた生き方をするためである”と述べています。病気を治すためには、患者が生き方を変えて、体をいたわる流れを作るのが大切になります。すると自然治癒力が働いて、病気は治りだすわけです。」また、現代医療の問題点として、次のようなことにも触れています。①抗ガン剤の使用 ②ステロイドの使用 ③ありふれた病気に長期間薬を服用させる(降圧剤など)④救急医療に期待する ⑤再生医療を重要視する 
病気は体が悲鳴を上げているサインです。まだ病気とまでは診断されてなくても、無理な生き方や強い肉体的・精神的ストレスは、やがて様々な不快な症状として体に現れてきます。そうした時にどう対処するかが問われています。安保氏も言われているとおり、病気や不快な症状を治すのは、けして医者の対処療法や副作用のある薬などではありません。基本的には患者さんご自身の自然治癒力(免疫力)が治すのです。それが根本的な治癒になります。そのお手伝いをしているのが、我々が行っている代替医療です。今までよく頑張ってくれたご自身の身体に、どうぞ本当の意味でのご褒美を与えてあげてください。






2009/11/29 17:32:56|療術院からのご案内
らせんエネルギー療法解説 その2
エネルギー注入の時には、宇宙にあまねく癒しのエネルギーを、自分の体を介して患者さんに差し上げることをイメージしています。具体的には、自分では深い全身呼吸を繰り返します。と同時に意識の部分では、
感謝「ありがとう」
反省・謙虚「ごめんなさい」「許してください」
愛「愛しています」
勇気「信じています」
といった言霊を、繰り返し自分の潜在意識に念じるようにしています。決して、自分自身が今そうなっているというのではなく、そこへ向かおうとしているということです。
「患者さんの不快な症状が、少しでも良くなってほしい。」という強い願いは言うまでもありません。






2009/08/25 17:48:00|療術院からのご案内
「らせんエネルギー療法」の解説 その1
「エネルギー療法」とか「気功」とか聞くと、「なんだか怪しい?いかがわしい?」と思われる方も多いかと思います。近代科学では、物質と意識(非物質)を分けて考えますが、エネルギーや気の世界では、両者を分けては考えません。ただこればかりは、目に見えない世界の話ですので、ご自分で実際に体験されて、納得していただくほかにないように思います。
私が最初に実際に体験したのは、今から15年ほど前になりますが、西野流呼吸法の教室に通い、「対気」という稽古をしている時でした。いわゆる「気で人をとばす」というものです。明らかに肉体的な力ではない、気のエネルギーによって自分がとばされることを実際に体験しました。そのことが、それ以降、目に見えないエネルギーの世界のことを探求するきっかけになりました。
「気導術」では、「右脳」や「潜在意識」に働きかけているようです。「気功」でいうと、「小周天」ではなく、「大周天」になります。自分の体内のエネルギーを使うのではなく、この自然界、宇宙にあまねくエネルギーを使うので、どんなに長時間治療をしていても、けっして自分が疲れることはありません。むしろ施術者自身も心地よく楽になっていきます。
患者さんの方は、エネルギーが流れることで、痛みや不快な症状が消え、やがては気持ち良くなって、そのまま眠ってしまわれる方も多いです。^^
この「快感」を、ぜひより多くの方に、実際に体験していただきたいと思います。







2009/06/29 16:55:35|療術院からのご案内
7月10日スタート
☆☆☆2009年7月10日(金)開院!!☆☆☆

御蔭様で田植えも無事に終わり、ようやく一段落することができました。これから開院に向けて詰めの準備を行い、7月10日(金)からいよいよスタートします。どうぞ宜しくお願いいたします。
グレゴリオ暦7月10日は、13の月の暦では/宇宙の月の14日/1年の最後の月になります。マヤの神聖暦(ツオルキン)では/KIN248 黄色い磁気の星/という日にあたります。宇宙の月のキーワードは、「存在・持ちこたえる・超える」です。宇宙の月とは、新しい周期、新しい世界への扉でもあります。12月でなく13月があることで、らせん状に次元上昇し、新しい円環を生み出します。生命が産道を通り生れ出るときのように「あらゆるものを越えることで、純粋になれる。」そんな感覚で過ごす月です。260日周期のツオルキンでは、13日周期のウェイブスペルが最後になる、20番目のウェイブスペルのスタートの日にあたります。らせん療術院を開院する日としては、まさにうってつけの日になることと思います。                                                           

※ ホームページ交通案内の写真は、開院の前日か前々日までにはアップしたいと思います。それにしても幹線道路を過ぎてからがかなり分かりにくいかと思いますが、なにとぞご理解のほどよろしくお願いいたします。                     

※ 7月の営業カレンダーをアップしましたのでご参照ください。開院そうそうで申し訳ありませんが、7/20(月)~7/26(日)までコズミックダイアリー屋久島皆既日食セミナーに参加するためお休みさせていただきます。併せてご理解のほどよろしくお願いいたします。






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