1900年のこの日、スウェーデンの地理学者・中央アジア探検家のスヴェン・ヘディンによって、廃虚になっていたシルクロードの古代都市・楼蘭(ろうらん)が発見された。都市国家・楼蘭は、中央アジア・タリム盆地のタクラマカン砂漠北東部に、かつて存在した塩湖で「さまよえる湖」として知られるロプノールの西岸に位置した。シルクロードの要衝として栄えたが、4世紀頃からロプノールが干上がるのとほぼ時を同じくして国力も衰え、やがて砂漠に呑み込まれた。「シルクロード」(絹の道)とは、古代の中国と西洋を結んだ歴史的な交易路を指す呼称である。絹が中国側の最も重要な交易品であり、この道を通って西方に運ばれたことから名付けられた。ユーラシア大陸の東西交流史において重要な役割を果たしたシルクロードは、その一部が2014年に初めて「シルクロード:長安−天山回廊の交易路網」としてユネスコの世界遺産に登録された。4時30分起床、今の空模様"雲の多い晴れ"。室温14.7℃、湿度43%、外気温2.0℃。3/27の携帯用HP閲覧者18人。5時26分~5時58分所要時間32分、4545歩、挨拶を交わした人は復路県道バイパスの側道過ぎた踏切の所'(以外な)でいつものオッチャン1人。9時~11時45分までスポーツジム、ウォーキングマシーン90分847kcal、9.2km。13時30分から15時30分までおもちゃ修理ボランティア参加者3名。本日の歩数計表示は1万9963歩。