夕方、テレビでやってました。
地球は いくつもの奇跡のおかげで今がある…と…
太陽からの距離で 地球の温度がちょうどよくなり、
星の大きさで 引力が水と空気を引き付け、
地球内部の溶けた鉄で 地球に磁場が出来き太陽風から守る、
さらに…
月ってすごい存在なんです! 太古、月は地球の近くあり、今の400倍の大きい月だったそうです。地球の自転は1周4〜5時間、つまり、1日が4〜5時間で終わっていた!
月も磁場があり、地球から徐々に遠ざかり、それに伴い地球の自転も遅くなった。そして今の月の位置で止まった時、地球の自転は1周24時間に。もし月がなかったら、1日は8時間で終わっていたらしい!
さらに月の磁場で地球の傾きが一定に保たれているおかげで、春夏秋冬の四季が一定に続いているんだと!
こんなにも奇跡が集まって出来ている地球。
汚染や温暖化でこれらの奇跡がひとつでも欠けたら本当に地球最後の日が来てしまうかもしれない…
地震や津波になすすべのない人類、これからも生きていくためには、もっと地球を大事にしないといけないと感じました。
今日も放射性物質の問題が… 不安な事態に… なりませんように…
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