テアックのC-4Xという80年頃の古いカセットデッキを使用していますが、最近CDをメインにしばらく音楽を聴いていたので、1か月くらい電源を入れていませんでした。しばらくぶりに聞こうと思いカセットをセットしてスイッチをONすると、全く動きません。
これはもしかすると、覗いてみるとキャプスタンが回転してません。ドライブベルトが切れたかモーターが壊れたかですね。早速、キャビネットを開けてみてみると見事に!!ベルトが切れています。古い物ですからそろそろ発生してもおかしくないですね。
手持ちの補修ベルトを探してみると、幸いにも同じようなベルトがありましたので早速交換作業に入りました。このデッキ、高級機ですがベルトの取り回しが複雑です。色々なパーツをまたいで掛かっていますのでこれらを外して交換しなければなりません。
リール駆動ユニットはそのままに、キャプスタンユニットだけを何とか外し、ベルトをかけなおしました。元々付いていたベルトと同じですが、なんか細いような気がします。前オーナーも1度交換したのかも知れません。
案の定、交換後1時間くらいカセットを再生したら突然停止、ベルトが外れた模様です。元来もっと幅のあるベルトだったと思います。この幅しか無いので、もう一度分解してフライホイールの当たり面を磨きブラケットを調整してかかる位置を修正し組付けました。現在は無事再生できますが、持ちは今後の課題ですね。
このデッキは自分では2代目で、最初のは壊れて廃棄になりました。再購入でしたが元々10万円のカセットデッキ、捨てがたいですね。このデッキは他にはない2倍速での録音再生ができます。そのため圧倒的な安定性とダイナミックレンジを誇ります。まだまだ使います。 |