愛車の旧車復活プロジェクトを日々日記形式でアップします。 また、趣味である楽器および演奏や音楽およびヴィンテージオーディオについて、綴ってまいります。
 
2026/06/14 19:19:16|バンド関連
しばらく吹いてないソプラノサックスを整備

約半世紀前に購入したフランスのセルマー製の「mark Y」 という超有名なヴィンテージソプラノサックスを所有しています。

一般的にサックスと言えばアルトとテナーの奏者が基本でソプラノサックスはサブ的に持ち替えで演奏するプレーヤーが多いのですが、「ケニーG」などソプラノサックスを吹きこなす偉大なアーティストも有名です。

その音色は大自然の草原や南極の氷の上を滑空する鳥のようなイメージを描くことができます。また、吹きこなすには細身の筐体の楽器なので、大量の空気(肺活量)が必要になります。

約40年くらい前まではメインで演奏していたのですが、次第に遠ざかり現在に至っています。すごい貴重な楽器なので、非常にもったいない事なのですが・・・

久しぶりにケースから出してみると、やはり本体はかなり変色して見る影もないです。これはいかん・・・という事できれいに再生することにしました。といってもオーバーホールに専門店に出すと、約30万円から50万円くらいかかります。

そこで、とりあえず自分でやれることはやろうという結論に!まずはヤマハのシルバーポリッシュで磨いてやることにしました。専用のクロスで約3時間、細かいところまで磨きこみました。

いやー!さすがヤマハ!奇麗になりますね。フランス製の楽器だけに、ベースはしっかりしていて、全く問題はありません。無事完了です。セルマー製のmark Y はその独特な響きと現在では表せない表現力が今でも人気で、求めるプレーヤーは多いです。特にソプラノサックスは少なく、さらに銀製(シルバープレート)はほとんど手放す人はおらず希少価値が高いです。今では3桁で取引されているようです。ほとんど吹くことが無くなった今では大切にプレィしてくれるプレーヤーに譲ろうにも、その出会いがありません。悩み多いことですね。





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