栃木県に緊急事態宣言がだされ、それに呼応するかのように栃木市も同宣言が宣言されました。
そんな中、前からの予約でしたので気が引けたのですが獨協まで通院でした。道中、車の通行量はいつもとあまり変わらず普通に通行量はありますね。
獨協の駐車場も写真の通り、かなり混雑状態です。入り口では担当の職員が慌ただしく検温と消毒の誘導をしております。
院内の人も若干少ないかなという程度で結構な混み具合ですね。まあ、病気に対しては制限していると取り返しがつかなくなる場合がありますのでやむを得ないでしょうか。大都市圏では既に入院できなくて死亡する例が出てきています。それを考えると緊急事態宣言下ではありますが、まだ栃木県は救われている状態でしょうか。
獨協病院も随分変わりまして、薬は院外処方となり大きな薬局が駐車場跡に出来て、そのあおりで寛ぎの庭が障害者と妊婦向けの駐車場に代わっていました。
温かくて青空の映える一見すると平和な風景ではありますが、コロナを受け入れている病院は今日も慌ただしい状況が続いていることでしょう。本当に医療従事者の方、ご苦労様です。
大都市圏では人通りは減ったとはいえごった返しのように写ります。政府や自治体が叫んでもあまり響いていないようです。私たち一人一人が考えて行動しなければ、もはや収拾つかないでしょうね。困ったものです。 |