愛車の旧車復活プロジェクトを日々日記形式でアップします。 また、趣味である楽器および演奏や音楽について、綴ってまいります。
 
2023/03/27 22:31:17|旧車レストア
タイヤのパンク発見

使っているムーヴのタイヤを冬タイヤから夏タイヤに履き替えました。こちらは問題なく終了いたしました。

終了後、全体を眺めているとなにかリヤの左タイヤが空気があまいような気がしてきました。よく見ると若干ではありますがへこみ(つぶれ)が大きいような感じがします。

空気圧を測定してみると、やはりちょっとあまいようです。念のためにパンクを疑い外して外観からチェックしてみると、やはり小さな釘が刺さっています。大きな空気漏れではありませんが時間がたつとそれなりに空気圧が下がってくるようです。(スローパンクチャーのようなもの)

これは安全上問題があると判断(走行はできるものの走行安定性が損なわれる可能性)早速パンク修理と相成りました。さいわい以前にパンク修理をした時のキットが残っていましたのでこれで取り掛かります。

刺さった釘を引き抜き、専用のドリルでぐりぐりと穴を成形しバルカシールなるものを専用工具にセットして差し込みシール剤を塗って引き抜くと基本完成です。最後に余分な飛び出した部分をカットすれば終了です。

空気を充填して指定空気圧に調整します。完成ですね。あとは試運転のみです。今回は本来修理前にバルブムシを外して空気を抜くのですが、ムシ回し専用工具があったはずが見つかりません。ほとんど使用しない工具ですのでしまいなくしたようです。やむを得ずバルブピンを押して空気を抜きました。探しておかなければなりませんね。昔はバルブエアーキャップがムシ回しになっていましたが、今はコストの関係か見なくなりました。




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ロックシップさん、ありがとうございます。
走行上、重要なパーツであるタイヤですが、なんかロマンのあるパーツでもあります。

結構、タイヤだけ眺めてることもあります。そんな関係で常にタイヤには目が行きます。おかげで異常発見も早くなるようですね。

昔は軽自動車というと10インチか大きくても12インチでしたが、最近は15〜16インチなど当たり前になりました。

走行性能は上がりましたが価格の上昇が負担になりますね。時代の流れというものですね。

owapapa  (2023/03/30 13:36:28) [コメント削除]

ご無事で何よりです。
さすがのご慧眼ですね。
出先で大慌てなどという事態にならなくて何よりでした。

近年は燃費対策で軽のタイヤ充填圧がかなり高くなってきており、エアが抜けると姿勢の変化が顕著ですね。
我が家もそろそろ替えなくては。

ロックシップ  (2023/03/29 22:50:17) [コメント削除]

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