しばらく東京の孫のところに行って、孫とのひと時を過ごしてまいりました。
もうすぐ6歳になる孫は、遊び方も進化しておもちゃも大々的になっていることに驚きです。近頃女の子なので「プリンセス」にはまっていておもちゃもプリンセスに準じてすごいことになっています。
最近は業界もそこをついて、ここぞとばかりに製品をリリースします。今回もプリンセスのお城と人形をねだられました。約900点の精密パーツで組み立てに4時間強を費やしました。(値段も4桁に迫ります)
この小さなパーツは老眼のじいじにとっては非常に難解です。付いていくのもやっとですね。でもそれに費やす時間は幸せですね。若い時にはこんな時が来るとは想像もしませんでした。
そのほかにも「すごろく」や「カードゲーム」などで遊びましたが、すべてタブレットです。時代の進化もすさまじいですね。経験を活かし、操作してあげるとじいじの仕事はすっかりパソコン屋さんになっています。
それにしても帰り際に、「もう帰らなくちゃ」って伝えると、じいちゃんは何でおうちはいっしょじゃないの・・・て聞かれたときには、なんて答えたらいいのか、まいりました。それもこれも平和あってのたまものですね。 |