こんにちは、栃木市 丸森 蔵の街の呉服屋 中新井です。
いつも、ブログをご覧頂き、ありがとうございます! 先日にもご紹介した、人間国宝【中村勇二郎】先生の古代菊・江戸小紋4カマ。違う色あいと小さ目な菊のがらのタイプが仕立て上がって来ました。
4月2日に開催される、『隅田川きもの園遊会』にお召しになる予定です。そこで、帯合わせが始まりました。
まずはお手持ちの、しょうざん生紬のいっちん染のおしゃれ袋帯を・・・。 悪くはないのですが、ちょっと色合いがきついかな〜とのご意見。 続いては、印伝加工の九寸名古屋帯を・・・ 雰囲気は良いのですが、春という季節にはちょっと暗めかな〜 続いて、仕立て上がってきたばかりの、貴久樹さん謹製、インド刺繍八寸名古屋帯を・・・。 生成り色が明るく映って、春らしい雰囲気に・・・。今回はこちらの帯になりました。さらに貴久樹の帯留をコーディネイトしました。 番外編
こんな帯もご提案しました。塩瀬の九寸名古屋帯。 鶴のように見えますが、菊の花をデフォルメした、高尚ながら面白い帯です。秋口にはこんな帯もステキです。 丸森 蔵の街の呉服屋
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