極真会館坂本派　大平道場

初めと掛声と同時に右半身、後屈立ち
全身を、力まずに脱力し
軸がブレないことで、常に受技、
攻撃技に瞬時に反応している。
右半身・左半身、後屈立ち
「引き手を使って、両手で受ける動作」。
その後、半歩前に出て攻撃する。
師範の組手の中に極真の真髄の技なんだと思いました。
身体の軸を作り・脱力し、瞬時に攻撃へと変化する技なのである。
これを身体で感じ、技とする為には基本稽古が必要なのだと思いました。
一定の静な動きから瞬時に攻撃・・。
師範には、相手の全身を察知する能力があるのだろうか！

場所:立代々木競技場 第二体育館
期日：2009年11月7日（土）
主催者：JKJO全日本大会実行委員会
選抜出場決定者
●幼児男子の部
　石澤大輝（足利）　＊関東最終選抜優勝
●小学1年男子
　高橋良朋（栃木）　＊全国Jr準優勝
小林陽人（大平）　＊朱鷺CUP優勝
●小学5年男子40kg未満の部
　須永翔太（足利）　＊関東最終選抜3位

※JKJO第3回全日本ジュニア空手道選手権大会に
参加する4名の極真栃木みんな素晴らしい子供達（選手）です。
彼らは、関東・（東北・信越）地区の厳しい予選から代表
になりとても気合が入った選手です。
この大会は全国から各地区の強豪選手が集まるわけですから
レベルも相当なものだと思いますが
最後まであきらめず頑張ってほしく思います。
みんなが主役です最高の試合をして
最高の思い出を作ってくれることを願います。


押忍

先日10月25日、BumB 東京スポーツ文化館で昇段審査会が開催されました。本部の坂本恵義師範が見守る中、茂木師範4段が、50人組手に挑みました。
当日は審査会では29名の受審者があり、50人組手の相手として50人の黒帯・茶帯が参集、さらには栃木から茂木師範の応援で道場生たちが駆けつけました。
11：30頃、茂木師範4段が、50人組手が始まりました。
手の力を抜きゆっくりした動きからすばやい正拳突き・下段蹴りで相手の足腰を払って下段突きで技ありやあわせ優勢勝ちを繰り返しました。終始、苦しさや・辛い表情など見せる事無く50人組手をやり遂げてくれました。最後の最後まで手を抜かずに熟練の磨きのかかった素晴らしい組手を見せて頂きました。
60歳という年齢でのこの挑戦、本当にすばらしいです。
これこそが極真の精神なんだと思いました。
組手終了後、左足内側のヒザ・右太腿は腫れを見て、組手の壮絶さを感じました。応援に駆けつけた人も組手に参加したした人は師範の精神力・不動心に感動を覚えた事だろうと思いました。
また、栃木から行った７人の先生達も見事に20人組手30人組手を見事に完遂しました。これこそ不屈の精神なんですね。

茂木師範ありがとうございました。　　　押忍

2009年10月25日（日）、9時15分開始

BUMB東京スポーツ文化館
〒136-0081 東京都江東区夢の島3-2
柔道場・剣道場


茂木　幹雄 四段 (足利)
古口　文男 弐段 (真岡)
花塚　宏樹 弐段 (大田原)
福富　吉宣 弐段 (栃木)
津久井　勇 初段 (足利)
田辺　 誠 初段 (大平)
小林　孝至 初段 (西那須野)
河野　弘樹 初段 (矢板)

※栃木の8名の先生が頑張ります。
●見学可能です。但し、昇段審査会ですので、厳粛な姿勢で見学お願いします。身なりも正してきて下さいということです。


応援コメントよろしくね！！

１０月１８日　(主催:士衛塾 場所:新潟市東総合スポーツセンター) 第１４回 Ｊ１ジュニア朱鷺カップ国際交流大会 が行なわれました。東北・信越地区最大級の士衛塾主催「J-1朱鷺CUP」に全国 から６００名の強豪が集まった！
極真栃木支部からは、大平道場小林陽人君（１年生）が参戦した。東北・信越地区の強豪選手が参加した試合は初戦から大熱戦が繰り広げられた。
そんな中、極真栃木支部として大健闘し決勝にくいこむ快挙となった。
大平道場小林陽人君（１年生）は、期待通りに強豪を倒し決勝を制して嬉しい優勝となった。JKJOの出場切符は確実の物へ！！
１人で新潟まで戦いに行った度胸と根性は今後に期待大！

結果
1年生　小林陽人　優勝　（大平道場）
栃木支部の皆さん小林君に御声援を！！！

☆小林君に応援のコメント入れてね！☆